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たん‐すい【淡水】🔗🔉

たん‐すい【淡水】 塩分をほとんど含まない水。まみず。

たんすい【淡水】🔗🔉

たんすい【淡水】 台湾北部、淡水河河口の都市。貿易港として栄えた。タンショイ。

たん‐すい【×湛水】🔗🔉

たん‐すい【×湛水】 水田などに、水をたたえること。

たん‐すい【×潭水】🔗🔉

たん‐すい【×潭水】 底深くたたえられた淵(ふち)の水。

だん‐すい【断水】🔗🔉

だん‐すい【断水】 [名]スル水道の給水が止まること。また、水道の給水を止めること。「夜間―する」

だん‐すい【暖×翠】🔗🔉

だん‐すい【暖×翠】 春、暖かくなり草木が緑に色づくこと。また、春の晴れた日の山の色。

たんすい‐が【淡水河】🔗🔉

たんすい‐が【淡水河】 台湾北部を北流し、台湾海峡に注ぐ川。全長約一四〇キロ。タンショイホー。

たんすい‐かいめん【淡水海綿】🔗🔉

たんすい‐かいめん【淡水海綿】 タンスイカイメン科の海綿動物の総称。湖沼の水草・岩などに着生し、形は板状・塊状・樹枝状などで、柔らかい。ヌマカイメンなど。

たんすい‐かぶつ【炭水化物】‐クワブツ🔗🔉

たんすい‐かぶつ【炭水化物】‐クワブツ 炭素と水とが結合した形の化学式で表せる化合物。炭素・水素・酸素からなる、糖類およびその類縁化合物のこと。生物界に広く分布し、体の構成成分・エネルギー源として重要。主に緑色植物によって二酸化炭素・水から合成され、動物はそれを食物として摂取。含水炭素。

たんすい‐ぎょ【淡水魚】🔗🔉

たんすい‐ぎょ【淡水魚】 淡水にすむ魚類。一生を淡水で過ごすコイ・フナなどと、ある時期海に入るアユ・ウナギ・サケなどとがある。海水魚。

たんすい‐くらげ【淡水水母】🔗🔉

たんすい‐くらげ【淡水水母】 淡水にすむクラゲ。マミズクラゲなど。

たんすい‐こ【淡水湖】🔗🔉

たんすい‐こ【淡水湖】 淡水の湖。水中に含まれている塩類が一リツトル中に〇・五グラム以下の湖をいう。

たんすい‐しゃ【炭水車】🔗🔉

たんすい‐しゃ【炭水車】 テンダー機関車の後部口に連結される、石炭や水を積んだ車両。テンダー。

たんすい‐しんじゅ【淡水真珠】🔗🔉

たんすい‐しんじゅ【淡水真珠】 淡水産の二枚貝のイケチョウガイ・カワシンジュガイ・カラスガイなどがつくる真珠。イケチョウガイでは養殖も行われる。

たんすい‐そう【淡水藻】‐サウ🔗🔉

たんすい‐そう【淡水藻】‐サウ 淡水に生育する藻類。アオミドロなどの緑藻、スイゼンジノリなどの藍藻(らんそう)、カワモズクなどの紅藻、珪藻(けいそう)など。海藻に対していう。

大辞泉 ページ 9581