複数辞典一括検索+

たん‐べん【単弁・単×瓣】🔗🔉

たん‐べん【単弁・単×瓣】 花弁が一重であるもの。

たん‐ぺん【短編・短×篇】🔗🔉

たん‐ぺん【短編・短×篇】 詩歌・小説・映画などの短い作品。→長編

だん‐ぺん【断片】🔗🔉

だん‐ぺん【断片】 あるまとまったものの、一部分。きれはし。「記憶の―をつなぎ合わせる」

だん‐ぺん【断編・断×篇】🔗🔉

だん‐ぺん【断編・断×篇】 文章や文書の一部分。きれはし。「日記の―」

だん‐ぺん【談片】🔗🔉

だん‐ぺん【談片】 談話の一部分。「手帳を取り出して、老人の―を書取る用意をした」〈荷風・腕くらべ〉

たんべん‐か【単弁花】‐クワ🔗🔉

たんべん‐か【単弁花】‐クワ 単弁の花。一重咲きの花。

たんぺん‐しょうせつ【短編小説】‐セウセツ🔗🔉

たんぺん‐しょうせつ【短編小説】‐セウセツ (ウセツ)短い形式の小説。単一な筋と緊密な構成で主題を打ち出すのが特色。

だんぺん‐てき【断片的】🔗🔉

だんぺん‐てき【断片的】 [形動]切れ切れで、まとまりのないさま。「―な知識」「―にしか聞いていない」

たん‐ぼ【×圃】🔗🔉

たん‐ぼ【×圃】 《「たのも(田面)」あるいは「たおも(田面)」の音変化か。「田圃」は当て字》田。水田。

たん‐ぼ【×旦暮】🔗🔉

たん‐ぼ【×旦暮】 朝晩。あけくれ。旦夕。時機が迫っていること。「城中糧尽き、陥落―に在るを知りしより」〈竜渓・経国美談〉

たんぽ🔗🔉

たんぽ 綿などを丸めて皮や布で包んだもの。けいこ用の槍の頭につけたり、拓本をとるとき墨を含ませたりするのに用いる。

たん‐ぽ【担保】🔗🔉

たん‐ぽ【担保】 [名]スル将来生じるかもしれない不利益に対して、それを補うことを保証すること、または保証するもの。抵当。「土地を―に入れる」「法律によって―する」債務者が債務を履行しない場合に備えて債権者に提供され、債権の弁済を確保する手段となるもの。物的担保と人的担保とがある。

たん‐ぽ【婆】🔗🔉

たん‐ぽ【婆】 《唐音》湯たんぽ。《季 冬》京阪地方で、酒を温めるのに用いる、銅・真鍮製の筒形の器をいう。ちろり。

ダンボ【Dumbo】🔗🔉

ダンボ【Dumbo】 ウォルト=ディズニー‐プロ製作の漫画映画の題名。一九四一年製作。また、その主人公の、耳がふつりあいに大きな子象の名前。

タンホイザー【Tannhuser】🔗🔉

タンホイザー【Tannhuser】 ワグナー作曲のオペラ。全三幕。一八四五年ドレスデンで初演。中世ドイツの伝説をもとにワグナー自身が台本を作成。騎士で吟遊詩人のタンホイザーとエリーザベト姫との愛を描く。

大辞泉 ページ 9613