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ちいき‐きゅう【地域給】チヰキキフ🔗🔉

ちいき‐きゅう【地域給】チヰキキフ地域手当」に同じ。

ちいき‐しゃかい【地域社会】チヰキシヤクワイ🔗🔉

ちいき‐しゃかい【地域社会】チヰキシヤクワイ ある一定の地域に、共通した社会的特徴をもって成立している生活共同体。コミュニティー。

ちいきしゃかい‐がっこう【地域社会学校】チヰキシヤクワイガクカウ🔗🔉

ちいきしゃかい‐がっこう【地域社会学校】チヰキシヤクワイガクカウ コミュニティースクール

ちいき‐せい【地域制】チヰキ‐🔗🔉

ちいき‐せい【地域制】チヰキ‐ 都市計画法における用途地域規制のこと。

ちいき‐だいひょうせい【地域代表制】チヰキダイヘウセイ🔗🔉

ちいき‐だいひょうせい【地域代表制】チヰキダイヘウセイ 地域を単位とする選挙区から代表者を選出して議会に送る制度。→職能代表制

ちいき‐だんたい【地域団体】チヰキ‐🔗🔉

ちいき‐だんたい【地域団体】チヰキ‐ 一定の地域内の住民に対し、法の認める範囲で支配権を有する団体。都道府県・市町村などの地方公共団体がこれにあたる。一定地域に居住している人々の集団。

ちいき‐だんぼう【地域暖房】チヰキダンバウ🔗🔉

ちいき‐だんぼう【地域暖房】チヰキダンバウ 一か所の暖房機関から多くの建物に暖房用の熱源を供給する方式。

ちいき‐てあて【地域手当】チヰキ‐🔗🔉

ちいき‐てあて【地域手当】チヰキ‐ 勤務地による生計費の差を調整するために支給される手当。寒冷地手当など。地域給。

ちいき‐とうそう【地域闘争】チヰキトウサウ🔗🔉

ちいき‐とうそう【地域闘争】チヰキトウサウ 労働組合が中心となり、農民・市民・中小商工業者と提携して、その地域での共通課題の実現のために行う共同闘争。

ち‐いく【知育・×智育】🔗🔉

ち‐いく【知育・×智育】 徳育・体育に対して、知識の習得によって知能を高めることを目的とする教育。

チーク【cheek】🔗🔉

チーク【cheek】 ほお。「チークダンス」の略。

チーク【teak】🔗🔉

チーク【teak】 クマツヅラ科の落葉高木。熱帯から亜熱帯の産。材は堅いので建築材・船材とする。

チーク‐ダンス🔗🔉

チーク‐ダンス 《和cheek+dance》男女が互いにほおを寄せ合って踊るダンス。

ちいさ・い【小さい】ちひさい🔗🔉

ちいさ・い【小さい】ちひさい [形]ちひさ・し[ク]物の形・容積・面積が、狭い空間や場所しか占めていない。「―・い家」「―・い花」大きい。量・数が少ない。「記事を―・く扱う」「利幅が―・い商売」「―・い声で話す」大きい。程度がわずかである。「影響が―・い」「朝晩の温度差が―・い」大きい。規模が普通以下である。「―・い台風」「―・い会社」大きい。範囲が狭い。「―・い問題も大事にする」心が狭い。度量が狭い。「気が―・い」「人物が―・い」大きい。ささいなさま。あまり重要でない。「―・いことでくよくよするな」大きい。年齢が少ない。幼少である。「―・いころからよく知っている」大きい。卑下した状態である。ちぢこまっている。「隅の方で―・くなっている」金銭の単位が下である。こまかい。「一万円札を―・くする」 [派生]ちいさげ[形動]ちいささ[名] [用法]ちいさい・ちいさな――「もう少し小さい(小さな)声で話しなさい」「もっと小さい(小さな)ほうがいい」など、意味の上では、相通じて用いられる。◇「小さい」には「小さい家」「小さくなる」「小さかった」のように活用があるが、「小さな」は「小さな家」「小さな希望」「声の小さな人」のように体言の前にしか使えない。◇例えば「小さい家」と「小さな家」とでは、前者はある基準に照らし合わせての客観的な形容だが、後者は表現者の主観的な判断が入っている場合がある。すなわち、「小さい家」は標準以下の意であるが、「小さな家」は標準以上であっても、周囲に比べてとか、持ち主の社会的地位から見ればとかを考えての表現になる場合がある。

大辞泉 ページ 9627