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ちえなみしき‐に【千重波頻に】ちへなみしき‐🔗🔉

ちえなみしき‐に【千重波頻に】ちへなみしき‐ [副]波がいく重にも重なり合うようにしきりに。「ひと日には―思へども」〈万・四〇九〉

ちえ‐ねつ【知恵熱】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐ねつ【知恵熱】チヱ‐ 乳児にみられる原因のわからない発熱。昔は知能の発達と関係があると考えられていた。

ちえ‐の‐いた【知恵の板】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐の‐いた【知恵の板】チヱ‐ 玩具の一。四角・三角・円など、形の違う小さい板をさまざまな形に組み立てて遊ぶもの。知恵筏(ちえいかだ)

ちえ‐の‐かがみ【知恵の鏡】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐の‐かがみ【知恵の鏡】チヱ‐ 知恵がすぐれて明らかなことを鏡にたとえていう語。「知恵の鏡も曇る」の形で、正常な判断ができなくなることをいう。

ちえ‐の‐けん【××慧の剣】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐の‐けん【××慧の剣】チヱ‐ 仏語。煩悩を断ち切る智慧の力を剣にたとえていう語。智剣。智慧の利剣。

ちえ‐の‐こま【知恵の×駒】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐の‐こま【知恵の×駒】チヱ‐ 玩具の一つ。正方形の駒を縦横四個ずつ並べることのできる浅い箱に、番号を記した一五個の駒を置き、一個分の空地を利用して、駒を動かし、番号順に並べ変えるもの。

ちえ‐の‐もちぐされ【知恵の持ち腐れ】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐の‐もちぐされ【知恵の持ち腐れ】チヱ‐ すぐれた知恵をもちながら、それをあまり役立てないでいること。

ちえ‐の‐わ【知恵の輪】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐の‐わ【知恵の輪】チヱ‐ 玩具の一。いろいろな形の金属の輪を組み合わせたり、解いたりして遊ぶもの。紋所の名。九つの輪ちがいの模様。文殊菩薩(もんじゆぼさつ)をまつった寺院にある円形の石の輪。くぐると知恵を授かるという。

ちえ‐ば【知恵歯】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐ば【知恵歯】チヱ‐ 親しらず歯のこと。

ちえ‐ぶくろ【知恵袋】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐ぶくろ【知恵袋】チヱ‐ 知恵のすべてが入っているという袋。転じて、ありったけの知恵。「―を絞る」仲間の内でいちばん知恵のある人。「わが党の―」

ちえ‐まけ【知恵負け】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐まけ【知恵負け】チヱ‐ 知恵があるため、考えすぎて、かえって失敗すること。

ちえ‐もんじゅ【智慧文殊】チヱ‐🔗🔉

ちえ‐もんじゅ【智慧文殊】チヱ‐ 《諸尊の中で智慧が最も秀でているところから》文殊菩薩のこと。

チェリー【cherry】🔗🔉

チェリー【cherry】 桜。また、さくらんぼ。桜桃。《季 春》

チェリー‐ブロッサム【cherry blossom】🔗🔉

チェリー‐ブロッサム【cherry blossom】 桜の花。

大辞泉 ページ 9636