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ち‐こう【地×窖】‐カウ🔗🔉

ち‐こう【地×窖】‐カウ 地面を掘った穴。穴ぐら。

ち‐こう【地溝】🔗🔉

ち‐こう【地溝】 ほぼ平行に走る二つの断層間の、溝状に落ち込んだ細長い土地。アフリカの大地溝帯、ドイツのライン地溝帯などは、その大規模な例。

ち‐こう【知行】‐カウ🔗🔉

ち‐こう【知行】‐カウ 知ることと行うこと。知識と行為。ちぎょう(知行)

ち‐こう【治効】‐カウ🔗🔉

ち‐こう【治効】‐カウ 治療のききめ。

ち‐こう【恥×垢】🔗🔉

ち‐こう【恥×垢】 陰茎や陰唇などのひだの間にたまる垢(あか)のような分泌物。スメグマ。

ち‐こう【遅効】‐カウ🔗🔉

ち‐こう【遅効】‐カウ 時間をおいて効果があらわれること。速効。

ちこうごういつ‐せつ【知行合一説】チカウガフイツ‐🔗🔉

ちこうごういつ‐せつ【知行合一説】チカウガフイツ‐ 中国の王陽明が唱えた学説。朱熹(しゆき)の先知後行説に対して、知識や認識は必ず実行を予想しているものであり、知って行わないのは真に知っているのではないとし、知(真の認識)と行(道徳的実践)とは表裏一体をなすと説く。

ちこう‐しひょう【遅行指標】チカウシヘウ🔗🔉

ちこう‐しひょう【遅行指標】チカウシヘウ 景気の変動より遅れて動く傾向のある指標。常用雇用指数・家計消費支出など。→先行指標

ち‐こうしゃ【地向斜】‐カウシヤ🔗🔉

ち‐こうしゃ【地向斜】‐カウシヤ 長期にわたって沈降を続け、著しく厚い地層が堆積している細長い地域。その後、造山帯となると考えられた。

ちこう‐ふう【地衡風】チカウ‐🔗🔉

ちこう‐ふう【地衡風】チカウ‐ 気圧傾度力と転向力(コリオリの力)とがつりあって吹いている風。等圧線に平行に、北半球では低圧側を左、南半球では右に見るように吹く。

ちこう‐まんだら【×智光××荼羅】チクワウ‐🔗🔉

ちこう‐まんだら【×智光××荼羅】チクワウ‐ 浄土三曼荼羅の一。奈良時代、元興寺の智光が夢で感得した浄土を描いたものという。原本は焼失。

ちご‐えんねん【稚児延年】🔗🔉

ちご‐えんねん【稚児延年】 稚児の演じる延年舞。

ちご‐おい【稚児生ひ】‐おひ🔗🔉

ちご‐おい【稚児生ひ】‐おひ 幼い時の成長のようす。「大将などの―ほのかにおぼし出づるには似給はず」〈源・柏木〉

ちご‐かっしき【稚児喝食】🔗🔉

ちご‐かっしき【稚児喝食】 童児の髪の結い方の一。髪を髻(もとどり)で結んだ上を平元結(ひらもとゆい)で結び、後ろに長く下げたもの。公卿の子息などが結った。

大辞泉 ページ 9675