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ちま‐ちま🔗🔉

ちま‐ちま [副]スル小さくまとまっているさま。ちんまり。「―(と)した考え方」「―(と)書かれた文字」

ち‐まつり【血祭(り)】🔗🔉

ち‐まつり【血祭(り)】 《昔、中国で出陣の際、いけにえを殺してその血で軍神を祭ったところから》出陣の際、気勢を上げるために、敵方の者を殺すこと。また、戦いの初めに敵を討ち取ること。

血祭りに上・げる🔗🔉

血祭りに上・げる 出陣の際、敵方の者を殺して士気を奮い立たせる。また、戦いの初めに、威勢よく最初の相手を倒す。

ち‐まなこ【血眼】🔗🔉

ち‐まなこ【血眼】 逆上して目を真っ赤にしていること。他のすべてを忘れて一つの事に熱中すること。「―になって捜し回る」

チマブエ【Giovanni Cimabue】🔗🔉

チマブエ【Giovanni Cimabue】一二四〇ころ〜一三〇二ころ]イタリアの画家。フィレンツェ派。ビザンチンの伝統様式から、しだいに新しい人間的感情の表現に至り、ルネサンスへの転換期を代表する画家とされる。

ち‐まぶれ【血塗れ】🔗🔉

ち‐まぶれ【血塗れ】 [名・形動]「ちまみれ」の音変化。「―になってたたかった」〈有島・小さき者へ〉

ち‐まみれ【血塗れ】🔗🔉

ち‐まみれ【血塗れ】 [名・形動]からだや衣服などが、一面に血に染まること。また、そのさま。血だらけ。「―な(の)手」

ち‐まめ【血豆】🔗🔉

ち‐まめ【血豆】 指などを強く打ったり挟んだりしたときに皮下に内出血を起こしてできる、赤黒い豆粒のようなもの。

ち‐まよ・う【血迷う】‐まよふ🔗🔉

ち‐まよ・う【血迷う】‐まよふ [動ワ五(ハ四)]のぼせ上がって正常な判断力を失う。逆上して理性を失う。「何を―・ったのか、変なことを言いだした」

大辞泉 ページ 9723