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ちゃきん‐さばき【茶××捌き】🔗🔉

ちゃきん‐さばき【茶××捌き】 茶の湯で、茶巾の扱い方。「見事な―」

ちゃきん‐しぼり【茶×巾絞り】🔗🔉

ちゃきん‐しぼり【茶×巾絞り】 あん状のものを布巾などで包んでひねり、絞り目をつけたもの。

ちゃきん‐ずし【茶××鮨】🔗🔉

ちゃきん‐ずし【茶××鮨】 五目鮨を薄焼き玉子で包み、干瓢(かんぴよう)や細昆布でしばったもの。茶巾。

ちゃきん‐づつ【茶×巾筒】🔗🔉

ちゃきん‐づつ【茶×巾筒】 茶道で、茶巾を入れておく筒。茶箱や茶かごの中に茶道具一式を仕込むときに使用する。

ちゃきん‐ぶくろ【茶×巾袋】🔗🔉

ちゃきん‐ぶくろ【茶×巾袋】 茶道で、茶巾を入れる袋。

ちゃきん‐ゆり【茶×巾百合】🔗🔉

ちゃきん‐ゆり【茶×巾百合】 蒸した百合根をすりつぶして味つけをし、茶巾絞りにして作った料理。

ちゃく【笛】🔗🔉

ちゃく【笛】 ふえ。また、ふえの音。「簫(せう)、―、琴…その音も妙(たへ)なりといへども」〈沙石集・六〉

ちゃく【着・著】🔗🔉

ちゃく【着・著】 [名]目ざす場所に行き着くこと。到着。「東京―一〇時の列車」(はつ)〔接尾〕助数詞。到着の順番を数えるのに用いる。「三―で銅メダルを獲得した」衣類などを数えるのに用いる。「スーツを一―新調したい」囲碁で、石を打つ回数を示すときに用いる。「第一―を天元に打つ」「ちょ(著)」

ちゃ‐ぐ【茶具】🔗🔉

ちゃ‐ぐ【茶具】 茶を入れる道具。茶道具。茶器。

ちゃく‐い【着衣】🔗🔉

ちゃく‐い【着衣】 [名]スル衣服を身につけること。また、身につけている衣服。「―したままで体重を量る」脱衣。

ちゃく‐い【着意】🔗🔉

ちゃく‐い【着意】 [名]スル気をつけること。注意すること。「自ら己れを改化することに―せんには」〈中村訳・西国立志編〉思いつき。着想。

ちゃく・い🔗🔉

ちゃく・い [形]こすい。ずるい。「泉は―・いぜ…下読みなんぞした事はないんだとさ」〈芥川・父〉

ちゃくい‐の‐いわい【着衣の祝(い)】‐いはひ🔗🔉

ちゃくい‐の‐いわい【着衣の祝(い)】‐いはひ 産衣(うぶぎ)の祝い

ちゃく‐え【着衣】🔗🔉

ちゃく‐え【着衣】 [名]スルちゃくい(着衣)

ちゃく‐えき【着駅】🔗🔉

ちゃく‐えき【着駅】 列車や乗客、荷物が到着する駅。「運賃は―で精算する」発駅。

大辞泉 ページ 9733