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ちゃく‐よう【着用】🔗🔉

ちゃく‐よう【着用】 [名]スル衣服などを身につけること。「制服を―する」「ヘルメットを―のこと」

ちゃ‐くらべ【茶比べ・茶較べ】🔗🔉

ちゃ‐くらべ【茶比べ・茶較べ】 茶を飲みくらべて銘柄を当てたり、その優劣を批評したりすること。「山一つあなたへ―に参るが」〈虎寛狂・止動方角〉

チャクリ‐おうちょう【チャクリ王朝】‐ワウテウ🔗🔉

チャクリ‐おうちょう【チャクリ王朝】‐ワウテウ 《Chakri》タイの現王朝。一七八二年、チャクリ(ラーマ一世)が開いた。バンコク朝。

ちゃく‐りく【着陸】🔗🔉

ちゃく‐りく【着陸】 [名]スル飛行機が降下し、地上に降りること。「定刻に―する」「離―」離陸。

ちゃく‐りゅう【嫡流】‐リウ🔗🔉

ちゃく‐りゅう【嫡流】‐リウ 家督を受け伝えていく家柄。正統の血筋。「源氏の―」

ちゃく‐りょう【着料】‐レウ🔗🔉

ちゃく‐りょう【着料】‐レウ 着用に供する物。着る物。衣服。着る物の費用。また、衣服を支給する代わりに与える金銭。

ちゃ‐け【茶家】🔗🔉

ちゃ‐け【茶家】 茶道を教えることを業とする人。

チャコ🔗🔉

チャコ 《chalkから》洋裁で、裁断の目印をつけるのに用いるチョーク。白・赤・黄・青色などがある。

チャコ【Chaco】🔗🔉

チャコ【Chaco】 南アメリカのボリビア南部・パラグアイ西部・アルゼンチン北部にかけて広がる草原地帯。一九三二〜三五年にボリビア・パラグアイ間で領有をめぐり戦争が行われ、パラグアイが領土を広げた。グランチャコ。

ちゃ‐ごう【茶合】‐ガフ🔗🔉

ちゃ‐ごう【茶合】‐ガフ 茶器の一。茶の量をはかるもの。抹茶用は桜の木で椀(わん)形に作り、煎茶(せんちや)用は二つ割りにした竹で作る。

チャコール【charcoal】🔗🔉

チャコール【charcoal】 炭。木炭。「―フィルターのタバコ」

チャコール‐グレー【charcoal gray】🔗🔉

チャコール‐グレー【charcoal gray】 黒に近い灰色。消し炭色。

ちゃ‐こく【茶国】🔗🔉

ちゃ‐こく【茶国】 茶屋で働く女。求めに応じて身を売ることもあった。遊女を傾国といったのに擬した語。茶立て女。「枝は木槲(もつこく)我が身は―、うるさき里の勤めぞと」〈浄・生玉心中〉

ちゃ‐こし【茶×漉し】🔗🔉

ちゃ‐こし【茶×漉し】 茶をいれるときに茶がらや粉茶がまじらないようにする道具。細く割(さ)いた竹や針金で小さいざるのように編み、柄をつけたもの。

大辞泉 ページ 9739