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ちゃく‐なん【嫡男】🔗🔉

ちゃく‐なん【嫡男】 嫡出の長男。あととり。嫡子。

ちゃく‐に【着荷】🔗🔉

ちゃく‐に【着荷】 [名]スル着荷(ちやつか)」に同じ。「旬(しゆん)の野菜が―する」

ちゃく‐にん【着任】🔗🔉

ちゃく‐にん【着任】 [名]スル新しい任地に到着すること。また、新しい任務につくこと。「新しい校長が―する」離任。

ちゃく‐はつ【着発】🔗🔉

ちゃく‐はつ【着発】 列車・飛行機などの到着と出発。発着。「―時刻」弾丸が、目標物に当たった瞬間に爆発すること。「―信管」

ちゃく‐ばらい【着払い】‐ばらひ🔗🔉

ちゃく‐ばらい【着払い】‐ばらひ 郵便物・配達物などの送料または代金を受取人が支払うこと。

ちゃく‐ひつ【着筆】🔗🔉

ちゃく‐ひつ【着筆】 [名]スル文字や絵を書きはじめること。「新作に―する」筆のおろし方、つけ方。書き方。

ちゃく‐ひょう【着氷】🔗🔉

ちゃく‐ひょう【着氷】 [名]スル空気中の水蒸気、または過冷却の水滴が、物体の表面に凍りつくこと。また、その氷。霧氷もこの一種。「プロペラに―して失速する」氷面に降り着くこと。

ちゃく‐ふ【着府】🔗🔉

ちゃく‐ふ【着府】 [名]スル国府・城下町などに到着すること。「両卿―せられて」〈染崎延房・近世紀聞〉

ちゃく‐ふく【着服】🔗🔉

ちゃく‐ふく【着服】 [名]スル《「ちゃくぶく」とも》衣服を着ること。金品などをひそかに盗んで自分のものにすること。「売上金を―する」

ちゃく‐ぼ【嫡母】🔗🔉

ちゃく‐ぼ【嫡母】 父の正妻。正妻以外の女性から生まれた子からみた言い方。てきぼ。

ちゃく‐ぼう【着帽】🔗🔉

ちゃく‐ぼう【着帽】 [名]スル帽子をかぶること。

ちゃく‐ぼく【着服】🔗🔉

ちゃく‐ぼく【着服】 「ちゃくふく(着服)」の音変化。「かの一本をおのが懐へ―して」〈滑・膝栗毛・四〉

ちゃ‐くみ【茶×汲み】🔗🔉

ちゃ‐くみ【茶×汲み】 茶をいれて客にすすめること。また、その人。

ちゃくみ‐おんな【茶×汲み女】‐をんな🔗🔉

ちゃくみ‐おんな【茶×汲み女】‐をんな 茶店で茶をたてて客に給仕する女。茶立て女。

ちゃく‐もく【着目】🔗🔉

ちゃく‐もく【着目】 [名]スル特に注意して見ること。目をつけること。また、目のつけどころ。着眼。「―に値する提案」「ある現象に―して新しい発見をする」

大辞泉 ページ 9738