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ちゃ‐だまり【茶×溜まり】🔗⭐🔉
ちゃ‐だまり【茶×溜まり】
《残った茶がそこにたまるところから》茶碗の内側の底中央にある丸く浅いくぼみ。茶碗鑑賞上の見所ともされる。
チャタレイふじんのこいびと【チャタレイ夫人の恋人】‐フジンのこひびと🔗⭐🔉
チャタレイふじんのこいびと【チャタレイ夫人の恋人】‐フジンのこひびと
《原題Lady Chatterley's Lover》D=H=ローレンスの長編小説。一九二八年成立。性的不能で頑なな性格の夫をもつコンスタンスが、森番メラーズとの性愛によって真の愛に目覚め、古い自意識から解放されていく。その大胆な性描写は各国で論議をよんだ。
ちゃ‐だんす【茶×箪×笥】🔗⭐🔉
ちゃ‐だんす【茶×箪×笥】
茶器や食器などを入れておくための、棚や引き出しを備えた箱型の家具。
ちゃち🔗⭐🔉
ちゃち
[形動]安っぽくて見劣りのするさま。いいかげんで貧弱なさま。「―なおもちゃ」「―な考え」
ちゃ‐ちゃ【茶茶】🔗⭐🔉
ちゃ‐ちゃ【茶茶】
他人の話に割り込んで言う、ひやかしや冗談。「まじめな相談に―が入る」
《近世上方女性語》茶のこと。「もしお入りなされ。―上がってお出(いで)んかいな」〈滑・膝栗毛・六〉
他人の話に割り込んで言う、ひやかしや冗談。「まじめな相談に―が入る」
《近世上方女性語》茶のこと。「もしお入りなされ。―上がってお出(いで)んかいな」〈滑・膝栗毛・六〉
茶茶を入・れる🔗⭐🔉
茶茶を入・れる
じゃまをする。水をさす。「まとまりかけた話に―・れる」
ちゃちゃ‐く・る【茶茶くる】🔗⭐🔉
ちゃちゃ‐く・る【茶茶くる】
[動ラ四]
男女がひそかにたわむれる。ちちくる。「あの見るかげもない頼朝と―・りあうて」〈浄・蛭小島武勇問答〉
動詞の連用形に付いて、散々…にする意を表す。めちゃくちゃに…する。「うるさやと、踏み―・って投げはふり」〈浄・万年草〉
男女がひそかにたわむれる。ちちくる。「あの見るかげもない頼朝と―・りあうて」〈浄・蛭小島武勇問答〉
動詞の連用形に付いて、散々…にする意を表す。めちゃくちゃに…する。「うるさやと、踏み―・って投げはふり」〈浄・万年草〉
チャチャチャ【スペインcha-cha-cha】🔗⭐🔉
チャチャチャ【スペインcha-cha-cha】
ラテン音楽のリズムの一。二拍子系。キューバのダンス音楽ダンソンを改良したもので、一九五〇年代に流行した。
ちゃちゃ‐と🔗⭐🔉
ちゃちゃ‐と
[副]ある事がすばやく行われるさま。さっと。「憂き事はいく度も我心に―帰るものなり」〈正徹物語・下〉
ちゃちゃ‐むちゃく【茶茶むちゃく】🔗⭐🔉
ちゃちゃ‐むちゃく【茶茶むちゃく】
[形動ナリ]物事が台なしになるさま。めちゃくちゃ。「通人だの通り者だのといふ奴は…皆身上―だ」〈滑・浮世床・初〉◆「ちゃちゃむちゃ」「ちゃちゃむちゃくちゃ」「ちゃちゃむちゃこ」などの形でも用いた。
ちゃ‐つ【×楪△子】🔗⭐🔉
ちゃ‐つ【×楪△子】
《唐音》菓子などを盛るのに用いる漆器。端反りの木皿に高い足台をつけたもの。根来(ねごろ)塗が多い。銘々盆(めいめいぼん)。
大辞泉 ページ 9743。