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ちゅう‐かん【忠×諫】🔗⭐🔉
ちゅう‐かん【忠×諫】
[名]スル臣下が主君を思い、その過ちをいさめること。
ちゅう‐かん【昼間】チウ‐🔗⭐🔉
ちゅう‐かん【昼間】チウ‐
昼のあいだ。日中。ひるま。
夜間。
夜間。
ちゅう‐がん【中眼】🔗⭐🔉
ちゅう‐がん【中眼】
目を半分開いている状態。半眼。「―に見開き」〈浮・永代蔵・三〉
ちゅう‐がん【中観】‐グワン🔗⭐🔉
ちゅう‐がん【中観】‐グワン
天台宗でいう三観の一。三千諸法の一つ一つが絶対であることを直観すること。中諦(ちゆうたい)の理を観じ、中道の理を明らかにすること。
ちゅうかん‐えんげき【中間演劇】🔗⭐🔉
ちゅうかん‐えんげき【中間演劇】
新派俳優の井上正夫が提唱した、新劇と新派劇との中間をゆく演劇。新劇の芸術性と新派劇の大衆性とを兼ね備えた新しい劇をめざしたもの。現在では、新劇と大衆演劇との中間に位置する演劇をいう。
ちゅうがん‐えんげつ【中巌円月】‐ヱンゲツ🔗⭐🔉
ちゅうがん‐えんげつ【中巌円月】‐ヱンゲツ
[一三〇〇〜一三七五]南北朝時代の臨済宗の僧。相模の人。入元し、東陽徳輝の法を嗣(つ)いだ。帰朝後、建長寺・建仁寺などに歴住。朱子学・詩文にすぐれ、五山文学の代表者の一人。著「語録」「東海一
(いちおう)集」など。
(いちおう)集」など。
ちゅうかん‐かいきゅう【中間階級】‐カイキフ🔗⭐🔉
ちゅうかん‐かいきゅう【中間階級】‐カイキフ
中間層を階級としていった言葉。中産階級。→中間層
ちゅうかん‐かんりしょく【中間管理職】‐クワンリシヨク🔗⭐🔉
ちゅうかん‐かんりしょく【中間管理職】‐クワンリシヨク
ミドルマネージメント
ミドルマネージメント
ちゅうかん‐ぎたん【忠肝義胆】🔗⭐🔉
ちゅうかん‐ぎたん【忠肝義胆】
忠義一徹の心。
ちゅうかん‐けん【中間圏】🔗⭐🔉
ちゅうかん‐けん【中間圏】
成層圏と熱圏との間を占め、高度約五〇キロから九〇キロまでの大気層。気温は高さとともに下降する。
ちゅうかん‐さくしゅ【中間搾取】🔗⭐🔉
ちゅうかん‐さくしゅ【中間搾取】
賃金支払者と労働者との間に介在し、賃金の一部を横取りすること。
ちゅうかん‐ざっしゅ【中間雑種】🔗⭐🔉
ちゅうかん‐ざっしゅ【中間雑種】
両親の形質の中間を示す雑種。対立遺伝子に優劣のないときに現れる。オシロイバナで、赤い花と白い花との第一代雑種が桃色となるなど。
ちゅうかん‐し【中間子】🔗⭐🔉
ちゅうかん‐し【中間子】
スピンが整数で、強い相互作用をもつ素粒子。π(パイ)中間子・K中間子・η(エータ)中間子など約一〇〇種が発見されている。メソン。
大辞泉 ページ 9771。