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ちゅう‐がっく【中学区】‐ガクク🔗🔉

ちゅう‐がっく【中学区】‐ガクク 明治五年(一八七二)の学制で定めた、学校設置および教育行政の単位の一。一大学区を三二の中学区に区分し、中学校一校の設置を定めた。公立高等学校の通学区域で、大学区と小学区の中間のもの。

ちゅう‐がっこう【中学校】‐ガクカウ🔗🔉

ちゅう‐がっこう【中学校】‐ガクカウ 小学校を卒業した者に、中等普通教育を施す三年制の義務教育の学校。中学。旧制で、高等普通教育を施した男子のための中等教育機関。修業年限は五年。中学。

ちゅうか‐どんぶり【中華×丼】チユウクワ‐🔗🔉

ちゅうか‐どんぶり【中華×丼】チユウクワ‐ 豚肉・玉ねぎ・白菜などを油でいためてスープや醤油を加え、片栗粉でとろみをつけた具を丼飯にかけたもの。

ちゅうか‐なべ【中華×鍋】チユウクワ‐🔗🔉

ちゅうか‐なべ【中華×鍋】チユウクワ‐ 主に中華料理に使う、底が半球形で浅く、取っ手のついた鍋。

ちゅう‐かひ【中果皮】‐クワヒ🔗🔉

ちゅう‐かひ【中果皮】‐クワヒ 果実の外果皮と内果皮との間の部分。ミカンでは果皮の白い部分、梅では食用になる果肉の部分がこれ。

ちゅうか‐まんじゅう【中華×頭】チユウクワマンヂユウ🔗🔉

ちゅうか‐まんじゅう【中華×頭】チユウクワマンヂユウ 小麦粉を発酵させて作った皮に、ラード入りのあんや、ひき肉と野菜などを包んで蒸したまんじゅう。包子(パオツ)

ちゅうか‐みんこく【中華民国】チユウクワ‐🔗🔉

ちゅうか‐みんこく【中華民国】チユウクワ‐ 辛亥(しんがい)革命後、一九一二年から中華人民共和国が成立するまでの中国の国号。また、四九年に共産党との内戦に敗れ、台湾に逃れた国民政府が現在用いている名称。→台湾

ちゅうか‐りょうり【中華料理】チユウクワレウリ🔗🔉

ちゅうか‐りょうり【中華料理】チユウクワレウリ中国料理」に同じ。

ちゅう‐かん【中間】🔗🔉

ちゅう‐かん【中間】 物と物との間の空間や位置。「駅と駅の―に川がある」「―地点」思想や性質・程度などが両極端のどちらでもないこと。「双方の意見の―をとる」「―派」物事が進行中であること。物事がまだ終わらずに途中であること。「得票数の―発表」 [類語](あいだ)・中程(なかほど)・中頃(なかごろ)・真ん中辺(へん)・半ば・中途/(あいだ)・あわい・中程(なかほど)・中(ちゆう)くらい・中庸・中道・ミディアム

大辞泉 ページ 9770