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忠言耳に逆らう🔗🔉

忠言耳に逆らう 《「史記」淮南王伝などから》忠告の言葉は、とかく相手の感情を害して、すなおに聞き入れられない。

ちゅうげん‐おとこ【中間男】‐をとこ🔗🔉

ちゅうげん‐おとこ【中間男】‐をとこ中間」に同じ。「年ごろの―に」〈著聞集・一六〉

ちゅうけん‐しゅ【中堅手】🔗🔉

ちゅうけん‐しゅ【中堅手】 野球で、中堅を守備する選手。センター。

ちゅうげん‐ぜん【中間禅】🔗🔉

ちゅうげん‐ぜん【中間禅】 仏語。色界四禅のうち、初禅と第二禅との中間の段階。中間定(じよう)

ちゅうげん‐の‐しか【中原の×鹿】🔗🔉

ちゅうげん‐の‐しか【中原の×鹿】 帝王の位のたとえ。転じて、多くの人が競争して得ようとするもの。

ちゅうげん‐ほうし【中間法師】‐ホフシ🔗🔉

ちゅうげん‐ほうし【中間法師】‐ホフシ 雑用に使われる身分の低い法師。中間僧。「童部が法師になったるや、もしは―ばらにてありけるが」〈平家・二〉

ちゅう‐こ【中戸】🔗🔉

ちゅう‐こ【中戸】 律令制で、大戸・上戸・中戸・下戸の四等戸の第三。一戸内に正丁(せいてい)が四人または五人いる戸。《「ちゅうご」とも》中程度の飲酒家。上戸・下戸に対していう。「酒も小づけも好む―也」〈伽・酒食論〉

ちゅう‐こ【中古】🔗🔉

ちゅう‐こ【中古】 使って、やや古くなっていること。また、その品物。ちゅうぶる。セコハン。「―のカメラ」主として日本文学史の時代区分で、平安時代のこと。「―の物語文学」その時代からある程度隔たった昔。なかむかし。中世。「上古、―、当世」〈連理秘抄〉 [アクセントはチューコ、はチューコ。

ちゅう‐こう【中耕】‐カウ🔗🔉

ちゅう‐こう【中耕】‐カウ [名]スル農作物の生育中に、その周囲の表土を浅く耕すこと。土壌の通気性などをよくし、作物の生育を促進させるために行う。

ちゅう‐こう【中興】🔗🔉

ちゅう‐こう【中興】 [名]スルいったん衰えた物事や状態を、再び盛んにすること。「古寺を―した僧」

ちゅう‐こう【忠孝】‐カウ🔗🔉

ちゅう‐こう【忠孝】‐カウ 忠と孝。忠義と孝行。「―の士」

ちゅう‐こう【注口】🔗🔉

ちゅう‐こう【注口】(かめ)などの内部の液体を器(うつわ)に注(つ)ぐための口。

ちゅう‐こう【昼光】チウクワウ🔗🔉

ちゅう‐こう【昼光】チウクワウ 太陽光線による昼間の光。また、その明るさ。自然光。

ちゅう‐こう【鋳鋼】チウカウ🔗🔉

ちゅう‐こう【鋳鋼】チウカウ 鋳造に用いられる、炭素含有量一パーセント以下の鋼。鍛造では作りにくい複雑な形で、鋳鉄の鋳物では強度が不足する場合に用いられる。鋼鋳物(はがねいもの)

大辞泉 ページ 9778