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ちゅうしん‐かく【中心角】🔗🔉

ちゅうしん‐かく【中心角】 円の二つの半径が挟む角。円周上の弧の両端と円の中心とを結んでできる角。

ちゅうしんぐら【忠臣蔵】🔗🔉

ちゅうしんぐら【忠臣蔵】 浄瑠璃・歌舞伎・講談などの一系統で、赤穂義士のあだ討ちを主題としたもの。「仮名手本忠臣蔵」の通称。

ちゅうしん‐しど【中心示度】🔗🔉

ちゅうしん‐しど【中心示度】 高気圧・低気圧などの中心部の気圧の値。

ちゅうしん‐じょう【注進状】‐ジャウ🔗🔉

ちゅうしん‐じょう【注進状】‐ジャウ 中世の上申文書の一。荘園の代官が現地の状況や年貢の収支を本所に報告するときなどに用いた。注文。

ちゅうしんじょうみゃく‐えいよう【中心静脈栄養】チユウシンジヤウミヤクエイヤウ🔗🔉

ちゅうしんじょうみゃく‐えいよう【中心静脈栄養】チユウシンジヤウミヤクエイヤウ 鎖骨下などからカテーテルを入れ、右心房近くの大静脈のところで栄養液を補給する方法。高カロリー輸液。

ちゅうしん‐しょく【中心食】🔗🔉

ちゅうしん‐しょく【中心食】 日食で、太陽と月との中心を結ぶ直線が地球の表面と交わるときの食。皆既食や金環食が観測される。

ちゅうしん‐じんぶつ【中心人物】🔗🔉

ちゅうしん‐じんぶつ【中心人物】 ある物事を行う際に中心となる重要な人物。「話題の―」

ちゅうしん‐せい【中新世】🔗🔉

ちゅうしん‐せい【中新世】 地質時代の区分の一。新生代新第三紀を二分した場合の初めの時期。二四〇〇万年前から五一〇万年前まで。東北日本にはこの時代の地層が広く分布。

ちゅうしん‐せん【中心線】🔗🔉

ちゅうしん‐せん【中心線】 二つの円または二つの球の中心を結ぶ線分。

ちゅうしん‐たい【中心体】🔗🔉

ちゅうしん‐たい【中心体】 細胞内小器官の一。細胞分裂の際にだけみられる顆粒(かりゆう)で、二つに分かれて細胞の両極に行き、これを中心として紡錘糸ができ、染色体を移動させる。

ちゅうしん‐ち【中心地】🔗🔉

ちゅうしん‐ち【中心地】 中心となる重要な場所。「経済の―」

ちゅうしん‐ちゅう【中心柱】🔗🔉

ちゅうしん‐ちゅう【中心柱】 シダ植物および種子植物の茎や根の、内皮より内側の部分。基本組織と維管束からなり、維管束の形や配列によっていくつかの型に分けられる。

ちゅうしん‐てん【中心点】🔗🔉

ちゅうしん‐てん【中心点】 物事の中心となるところ。図形や物体の中心にあたる点。

ちゅうしんとうごう‐ほう【中心統合法】チユウシントウガフハフ🔗🔉

ちゅうしんとうごう‐ほう【中心統合法】チユウシントウガフハフ 主要教科を中心として、他の教科をこれと内容的に関連づけて教科課程を編成する方法。

大辞泉 ページ 9794