複数辞典一括検索+

ちゅうひ【沢🔗🔉

ちゅうひ【沢 タカ科の鳥。全長は雄が四八センチ、雌が五八センチくらい。褐色で、脚が長い。葦原(あしはら)などでみられ、翼をV字形に広げて飛ぶ。ユーラシア大陸に分布。南日本では冬鳥、北日本では少数が繁殖。

ちゅう‐ひ【中飛】🔗🔉

ちゅう‐ひ【中飛】 野球で、センターフライのこと。

ちゅう‐び【中火】🔗🔉

ちゅう‐び【中火】 中くらいの火力。強火と弱火との間の、中程度の火加減。「―で二〇分間煮る」

ちゅう‐ヒール【中ヒール】🔗🔉

ちゅう‐ヒール【中ヒール】 婦人靴で、ハイヒールとローヒールとの中間の高さのかかと。また、その靴。

ちゅう‐ひつ【駐×蹕】🔗🔉

ちゅう‐ひつ【駐×蹕】 天子が行幸の途中、一時乗り物をとめること。また、一時その土地に滞在すること。駐輦(ちゆうれん)

ちゅう‐びねり【中×捻り】🔗🔉

ちゅう‐びねり【中×捻り】 腰を少しくねらせること。また、その歩き方。江戸時代の遊女などの歩き方。「ぬき足、―のありき姿」〈浮・五人女・三〉

ちゅう‐びゅう【××繆】チウビウ🔗🔉

ちゅう‐びゅう【××繆】チウビウ まつわりつくこと。また、糸などをからめて結ぶこと。「未だ陰雨せざるに戸を―せしめよと」〈東海散士・佳人之奇遇〉むつみあうこと。なれしたしむこと。「其物語中にも男女―の場の如きは」〈魯庵・社会百面相〉

ちゅう‐びょう【中苗】‐ベウ🔗🔉

ちゅう‐びょう【中苗】‐ベウ 葉の数が四、五枚の稲の苗。稚苗とともに機械植えにする。

チュービンゲン【Tbingen】🔗🔉

チュービンゲン【Tbingen】 ドイツ南西部の大学都市。ネッカー川に臨む。大学は一四七七年創立。

ちゅう‐ぶ【中風】🔗🔉

ちゅう‐ぶ【中風】ちゅうふう(中風)」に同じ。

ちゅう‐ぶ【中部】🔗🔉

ちゅう‐ぶ【中部】 中央にあたる部分。なかほどの部分。「関東地方の―」「中部地方」の略。

チューブ【tube】🔗🔉

チューブ【tube】 流体を通す筒・管。絵の具・練り歯磨きなどを、押し出して使用する容器。タイヤの中側にある空気を入れたゴム管。筒状のもの。サーフィンでいう、波のトンネルなど。

ちゅう‐ふう【中風】🔗🔉

ちゅう‐ふう【中風】 《「ちゅうぶう」とも。悪風に中(あた)る意》脳卒中の発作の後遺症として主に半身不随となる状態。中気。ちゅうぶ。

ちゅう‐ふく【中伏】🔗🔉

ちゅう‐ふく【中伏】 三伏の一。夏至(げし)のあと四度目の庚(かのえ)の日。→初伏 →末伏

大辞泉 ページ 9811