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ちょ🔗🔉

ちょ 〔接尾〕(多く「っちょ」の形で用いられる)名詞や形容詞の語幹に付いて、…である者、…のものの意を表す。「尼っ―」「横っ―」「太っ―」

ち‐よ【千代・千世】🔗🔉

ち‐よ【千代・千世】 千年。また、非常に長い年月。ちとせ。

千代に八千代(やちよ)に🔗🔉

千代に八千代(やちよ)に 千年も、さらにいく千年も。永久の栄えを祈る言葉。「わが君は―さざれ石の巌(いはほ)となりてこけのむすまで」〈古今・賀〉

千代を籠(こ)・む🔗🔉

千代を籠(こ)・む 千年後までも栄えるめでたいしるしをもっている。「君が経む―・めてや春くればみ垣の竹の色のことなる」〈新葉・賀〉

ち‐よ【千夜】🔗🔉

ち‐よ【千夜】 千の夜。数多くの夜。「秋の夜の―を一夜になずらへて八千夜し寝ばやあく時のあらむ」〈伊勢・二二〉

ち‐よ【地×輿】🔗🔉

ち‐よ【地×輿】 大地。坤輿(こんよ)

ちょ‐い【×儲位】‐ヰ🔗🔉

ちょ‐い【×儲位】‐ヰ(もうけ)の君の位。皇太子の地位。

ちょい🔗🔉

ちょい [副]物事の程度や動きがわずかであるさま。ちょっと。「―右に寄ってくれ」「予定より―オーバーした」

ちょい待ち草(ぐさ)🔗🔉

ちょい待ち草(ぐさ) 「宵待草(よいまちぐさ)」のもじりで、ちょっと待って下さい、の意にいう言葉。

チョイス【choice】🔗🔉

チョイス【choice】 [名]スル選ぶこと。選択。「マルティプル―」「フィルダース―」

ちょい‐ちょい🔗🔉

ちょい‐ちょい [副]間を置いて同じことが何度も繰り返されるさま。度々。おりおり。ちょくちょく。「―遊びに来る」身軽に動くさま。「枝から枝へ―(と)飛び移る」大した程度でないさま。簡単であるさま。「―(と)作り上げる」「家の内外の―した修繕」〈野上・真知子〉

ちょいちょい‐ぎ【ちょいちょい着】🔗🔉

ちょいちょい‐ぎ【ちょいちょい着】 ちょっとした外出のときなどに着る衣服。

ちょい‐と🔗🔉

ちょい‐と [副]数量または程度のわずかなさま。少しばかり。ちょっと。「―一杯飲んで帰る」「―した意見のくいちがい」[感]人を呼ぶときに用いる語。「―、おねえさん」「―、お待ちなさい」

ちょい‐やく【ちょい役】🔗🔉

ちょい‐やく【ちょい役】 ほんの少し出演するだけで、せりふもあまりない役。端役(はやく)

ちょう【魚蝨】🔗🔉

ちょう【魚蝨】 鰓尾(さいび)目チョウ科の甲殻類。体は円盤形で、体長四ミリほど。腹側にある吸盤でコイ・フナなどに付着して体液を吸う。

大辞泉 ページ 9823