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いっ‐とう【一党】‐タウ🔗⭐🔉
いっ‐とう【一党】‐タウ
同じ利益・思想などによって結ばれている仲間。「同志の―を率いる」
一つの政党。一つの党派。「―独裁」
特に、血縁や地縁で結ばれた中世の武士の集団。
同じ利益・思想などによって結ばれている仲間。「同志の―を率いる」
一つの政党。一つの党派。「―独裁」
特に、血縁や地縁で結ばれた中世の武士の集団。
いっ‐とう【一等】🔗⭐🔉
いっ‐とう【一等】
[名]
第一の等級。一番目の順位。
一つの等級。一つの階級。「罪―を減ずる」
いちばん優れている物や事。「―席」
「一等車」の略。
[副]
最も。いちばん。「これが―いい」
いちだんと。「―美しく咲き誇る」
[名]
第一の等級。一番目の順位。
一つの等級。一つの階級。「罪―を減ずる」
いちばん優れている物や事。「―席」
「一等車」の略。
[副]
最も。いちばん。「これが―いい」
いちだんと。「―美しく咲き誇る」
いっ‐とう【一統】🔗⭐🔉
いっ‐とう【一統】
[名]スル
一つにまとめて治めること。統一。「天下を―する」
一つにまとまった全体。一同。総体。「同窓の―」「町内会御―様」
[副]おしなべて。いちように。「入塾之書生は何もかも―ひとつにいたし」〈鴎外・北条霞亭〉
[名]スル
一つにまとめて治めること。統一。「天下を―する」
一つにまとまった全体。一同。総体。「同窓の―」「町内会御―様」
[副]おしなべて。いちように。「入塾之書生は何もかも―ひとつにいたし」〈鴎外・北条霞亭〉
一頭地(いつとうち)を抜・く🔗⭐🔉
一頭地(いつとうち)を抜・く
《「宋史」蘇軾伝から》他の人よりひときわすぐれている。一頭地を出(い)だす。「クラスで常に―・いていた」◆「一頭地」はあたま一つ分の高さ、「地」は「一頭」の副詞的助辞で意味はない。
いっとう‐えん【一灯園】‐ヱン🔗⭐🔉
いっとう‐えん【一灯園】‐ヱン
明治三八年(一九〇五)西田天香が創始した修養団体。また、その道場。京都市山科区にある。信者は絶対平等・無一物・無所有の共同生活を営み、奉仕、托鉢を実行する。
いっとう‐こく【一等国】🔗⭐🔉
いっとう‐こく【一等国】
かつて、国際関係の上できわめて優勢な地位を占めていた諸国家を漠然とさした語。
いっとう‐さんらい【一刀三礼】イツタウ‐🔗⭐🔉
いっとう‐さんらい【一刀三礼】イツタウ‐
仏像を彫刻するときに、一刻みするごとに三度礼拝すること。一刀三拝。一刻三礼。→一字三礼
いっとう‐しゃ【一等車】🔗⭐🔉
いっとう‐しゃ【一等車】
もと鉄道で、旅客サービスに二種または三種の等級があった時代の、設備・サービスが最もよい車両。
いっ‐とうしん【一等親】🔗⭐🔉
いっ‐とうしん【一等親】
「一親等」に同じ。
いっとう‐すいへい【一等水兵】🔗⭐🔉
いっとう‐すいへい【一等水兵】
旧日本海軍の兵の階級の一。二等水兵の上で、上等水兵の下。
いっとう‐せい【一等星】🔗⭐🔉
いっとう‐せい【一等星】
明るさの等級が一等級の星。〇・五〜一・四等をいう。恒星中明るく見え、アルタイル・スピカ・アルデバランなどがある。
大辞泉 ページ 984。