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いっとう‐そつ【一等卒】🔗⭐🔉
いっとう‐そつ【一等卒】
一等兵の旧称。
いっとう‐だい【一等×鯛】‐だひ🔗⭐🔉
いっとう‐だい【一等×鯛】‐だひ
キンメダイ目イットウダイ科の海水魚。全長約二五センチ。体はタイに似て、赤色の地に九〜一〇本の白色の縦走帯がある。本州中部以南のやや深い岩礁にすむ。食用。かのこうお。
いっとう‐ち【一等地】🔗⭐🔉
いっとう‐ち【一等地】
その地域で最上級とされる土地。また、その用途のために最も条件のよい土地。「駅前の―」
いっとう‐へい【一等兵】🔗⭐🔉
いっとう‐へい【一等兵】
旧日本陸軍の兵の階級の一。二等兵の上で、上等兵の下。
いっとう‐へいそう【一等兵曹】‐ヘイサウ🔗⭐🔉
いっとう‐へいそう【一等兵曹】‐ヘイサウ
旧日本海軍の下士官の階級の一。二等兵曹の上で、上等兵曹の下。
いっとう‐ぼり【一刀彫(り)】イツタウ‐🔗⭐🔉
いっとう‐ぼり【一刀彫(り)】イツタウ‐
一本の小刀で彫って、その荒いタッチを生かした木彫技法。また、その作品。奈良の一刀彫り、飛騨の一位彫りなどが有名。
いっとう‐りゅう【一刀流】イツタウリウ🔗⭐🔉
いっとう‐りゅう【一刀流】イツタウリウ
江戸初期、伊藤一刀斎景久の創始と伝える剣道の一派。のち、唯心一刀流・北辰一刀流などを生む。
いっとう‐りょうだん【一刀両断】イツタウリヤウダン🔗⭐🔉
いっとう‐りょうだん【一刀両断】イツタウリヤウダン
ひと太刀で、まっぷたつに断ち切ること。
すみやかに、はっきりとした処置をとること。「―の裁きを下す」
ひと太刀で、まっぷたつに断ち切ること。
すみやかに、はっきりとした処置をとること。「―の裁きを下す」
いっ‐とき【一時】🔗⭐🔉
いっ‐とき【一時】
わずかな時間。しばらくの間。暫時。「花の盛りも―」「―小雨になった」
(「一時に」の形で副詞的に用いて)同時に。一度に。「客が―に押しかける」
過去の、ある時。あるひととき。「―は、どうなるかと思った」
昔の時間の単位で、今の二時間。ひととき。
わずかな時間。しばらくの間。暫時。「花の盛りも―」「―小雨になった」
(「一時に」の形で副詞的に用いて)同時に。一度に。「客が―に押しかける」
過去の、ある時。あるひととき。「―は、どうなるかと思った」
昔の時間の単位で、今の二時間。ひととき。
いっとき‐のがれ【一時逃れ】🔗⭐🔉
いっとき‐のがれ【一時逃れ】
「いちじのがれ」に同じ。「―の返答」
いっ‐とく【一得】🔗⭐🔉
いっ‐とく【一得】
一つの利点。ある場合には得なこと。一利。「愚者も千慮(せんりよ)に―有り」
いっとく‐いっしつ【一得一失】🔗⭐🔉
いっとく‐いっしつ【一得一失】
《「漢書」韓信伝から》一方に得な点もあれば、他方に損な点もあること。一利一害。一失一得。
いつところ‐もん【五所紋】🔗⭐🔉
いつところ‐もん【五所紋】
「五つ紋」に同じ。
いっと‐ます【一斗×枡】🔗⭐🔉
いっと‐ます【一斗×枡】
一斗の容量をはかる枡。斗枡(とます)。
大辞泉 ページ 985。