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ちょうげいし【長慶子】チヤウゲイシ🔗⭐🔉
ちょうげいし【長慶子】チヤウゲイシ
雅楽。唐楽。太食(たいしき)調で新楽の小曲。舞はない。源博雅(みなもとのひろまさ)の作曲といわれる。舞楽の会が終わって、参会者が退出するときに奏される。ちょうげし。
ちょうけい‐てんのう【長慶天皇】チヤウケイテンワウ🔗⭐🔉
ちょうけい‐てんのう【長慶天皇】チヤウケイテンワウ
[一三四三〜一三九四]第九八代の天皇。在位一三六八〜八三。後村上天皇の第一皇子。名は寛成。南朝側のため在位不明であったが、大正一五年(一九二六)皇統譜に加えられた。
ちょう‐けし【帳消し】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐けし【帳消し】チヤウ‐
帳面に記載しておく必要がなくなって棒線で消すこと。棒引き。
金銭などの貸借関係が消滅すること。債務が消えること。棒引き。「借金を―にする」
互いに差し引いて、損得がなくなること。ある物事によって、それまでの損得などの価値が失われること。「ホームランで先ほどのエラーを―にする」



ちょうけし‐ほう【帳消し法】チヤウけしハフ🔗⭐🔉
ちょうけし‐ほう【帳消し法】チヤウけしハフ
相互に売買・貸借の関係にある者が、取引ごとに代金の受け渡しをしないで各自の帳簿に記入しておき、一定期間ののちに決算してその差引残高のみを現金で授受する方法。
ちょう‐けつ【長欠】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐けつ【長欠】チヤウ‐
[名]スル《「長期欠席」または「長期欠勤」の略》長い期間にわたり、学校・勤務先を休むこと。「けがで―する」「―児童」
ちょう‐げつ【×暢月】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐げつ【×暢月】チヤウ‐
陰暦一一月の異称。
ちょうげつ【澄月】🔗⭐🔉
ちょうげつ【澄月】
[一七一四〜一七九八]江戸中期の歌僧。備中(びつちゆう)の人。号、垂雲軒・酔夢庵。京都岡崎に住む。寛政期の和歌四天王の一人。著「垂雲和歌集」「澄月法師千首」など。
ちょう‐けっかく【腸結核】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐けっかく【腸結核】チヤウ‐
肺・喉頭(こうとう)などの結核の病巣から、結核菌が粘液・痰(たん)などとともに飲みくだされ、腸粘膜を冒すことによって発生する二次性の結核。下痢・発熱・腹痛などの症状がみられる。
ちょう・ける🔗⭐🔉
ちょう・ける
[動カ下一]ふざける。戯れる。「ませよ、ませよと指ざして―・けかかるを」〈浄・手習鑑〉◆歴史的仮名遣いは未詳。「ちゃうける」また「てうける」とも。
大辞泉 ページ 9842。