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ちょうせん‐はんとう【朝鮮半島】テウセンハンタウ🔗🔉

ちょうせん‐はんとう【朝鮮半島】テウセンハンタウ アジア大陸東端から南方に突出し、日本海と黄海とを分ける半島。

ちょうせん‐ふく【朝鮮服】テウセン‐🔗🔉

ちょうせん‐ふく【朝鮮服】テウセン‐ 朝鮮の民族服。女性はチョゴリという上着にチマをはき、男性はチョゴリにパジという袴(はかま)をはき、トゥルマギという筒袖の外套のようなものを羽織る。

ちょうせん‐ぶな【朝鮮×鮒】テウセン‐🔗🔉

ちょうせん‐ぶな【朝鮮×鮒】テウセン‐ トウギョ科の淡水魚。浅い池や水田などにすむ。全長八センチくらい。体は細長く、緑褐色で、繁殖期の雄は婚姻色を呈する。空気呼吸ができ、また水面に気泡の巣を作って産卵する。大正三年(一九一四)朝鮮半島から移殖され、観賞用。朝鮮金魚。

ちょうせん‐ぼん【朝鮮本】テウセン‐🔗🔉

ちょうせん‐ぼん【朝鮮本】テウセン‐ 朝鮮半島で刊行された書物で、漢籍を含む。高麗(こうらい)朝初期の板本に始まり、李朝時代に及ぶ。

ちょうせん‐まつ【朝鮮松】テウセン‐🔗🔉

ちょうせん‐まつ【朝鮮松】テウセン‐ チョウセンゴヨウの別名。

ちょうせん‐みんしゅしゅぎじんみんきょうわこく【朝鮮民主主義人民共和国】テウセン‐🔗🔉

ちょうせん‐みんしゅしゅぎじんみんきょうわこく【朝鮮民主主義人民共和国】テウセン‐ 一九四八年に朝鮮半島の北緯三八度線以北に、金日成を主席として建国された共和国。首都は平壌(ピヨンヤン)。人口二二六二万(一九九二)。北朝鮮。

ちょうせん‐もじ【朝鮮文字】テウセン‐🔗🔉

ちょうせん‐もじ【朝鮮文字】テウセン‐ ハングル

ちょうせん‐やらい【朝鮮矢来】テウセン‐🔗🔉

ちょうせん‐やらい【朝鮮矢来】テウセン‐ 竹垣の一種。掘っ立て柱に木または竹を横に渡し、これに細竹や割り竹を縦にすきまなく組んだもの。朝鮮垣。

ちょうせん‐りょうり【朝鮮料理】テウセンレウリ🔗🔉

ちょうせん‐りょうり【朝鮮料理】テウセンレウリ 朝鮮に伝わる特有の料理。唐辛子・ニンニク・ショウガ・すりゴマ・松の実などをよく使う。

ちょう‐そ【重×祚】🔗🔉

ちょう‐そ【重×祚】 [名]スル一度退位した天子が再び位に就くこと。再祚。復祚。じゅうそ。

ちょう‐そ【彫塑】テウ‐🔗🔉

ちょう‐そ【彫塑】テウ‐ [名]スル彫刻と塑造(そぞう)。また、その作品。彫刻の原型となる塑像を作ること。

大辞泉 ページ 9875