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ちょうだい‐の‐こころみ【帳台の試み】チヤウダイ‐🔗🔉

ちょうだい‐の‐こころみ【帳台の試み】チヤウダイ‐ 五節第一日の丑(うし)の日に、天皇が常寧殿(じようねいでん)に出て、五節の舞姫の下げいこを観覧する儀式。五節の試み。五節の帳台の試み。

ちょうだい‐もの【頂×戴物】チヤウダイ‐🔗🔉

ちょうだい‐もの【頂×戴物】チヤウダイ‐ 頂戴した物。いただきもの。「―の菓子」

ちょう‐たく【彫×琢】テウ‐🔗🔉

ちょう‐たく【彫×琢】テウ‐ [名]スル宝石などを、加工研磨すること。「たとえ小粒でも適当な形に加工―したものは燦然(さんぜん)として」〈寅彦・自由画稿〉詩文などを練り上げること。「字句を修飾したり、―したりした痕跡は」〈漱石・趣味の遺伝〉

ちょう‐たじかんりろん【超多時間理論】テウ‐🔗🔉

ちょう‐たじかんりろん【超多時間理論】テウ‐ 量子電磁力学、場の量子論を定式化した理論。空間の各点について、それぞれ固有の時間を対応させた理論。各電子に固有な時間を考えたP=A=M=ディラックの多時間理論を拡張したもので、昭和一八年(一九四三)に朝永(ともなが)振一郎が提唱。

ちょう‐たつ【×暢達】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐たつ【×暢達】チヤウ‐ [名・形動]スルのびのびしていること。また、そのさま。「―な書風」「其実力の蘊蓄(うんちく)一たび―せば」〈雪嶺・真善美日本人〉

ちょう‐たつ【調達】テウ‐🔗🔉

ちょう‐たつ【調達】テウ‐ [名]スル《「ちょうだつ」とも》必要な金品などを取りそろえること。また、取りそろえて届けること。「資金の―」「資材を―する」

ちょう‐だつ【超脱】テウ‐🔗🔉

ちょう‐だつ【超脱】テウ‐ [名]スル普通の程度や範囲を越えること。また、世俗にかかわらないこと。超俗。「凡俗から―する」

ちょうたつ‐ちょう【調達庁】テウタツチヤウ🔗🔉

ちょうたつ‐ちょう【調達庁】テウタツチヤウ 昭和二七年(一九五二)駐留米軍用の物資や労務などを調達するために設置された機関。同三七年、防衛施設庁となる。

ちょうだ‐の‐れつ【長蛇の列】チヤウダ‐🔗🔉

ちょうだ‐の‐れつ【長蛇の列】チヤウダ‐ 蛇のように長々と続く行列。「順番を待つ―」

大辞泉 ページ 9879