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ちょう‐ど【丁度】ちやう‐🔗🔉

ちょう‐ど【丁度】ちやう‐ [副]《「丁(ちよう)と」からできた語か。「丁度」は当て字》ある基準に、過不足なく一致するさま。きっかり。ぴったり。きっちり。「―約束の時間に着く」「ブラジルは―日本の裏側にある」ある物事が期待・目的にうまく合うさま。折よく。都合よく。「―よいところへ来てくれた」「―手があいたところだ」ある物事が、そのときまさに行われているさま。「―うわさをしていたところだ」(「恰度」とも当てて書く)そっくりそのままある物事にたとえられるさま。まるで。さながら。「―秋晴れの空のような深い青」酒などの分量が多いさま。たっぷり。十分に。「納めの杯、坂部も―下されて」〈浄・宵庚申〉 [類語]きっかり・かっきり・きっちり・ぴったり・ちょっきり・ジャスト/折よく・運よく・たまたま・折しも・折節(おりふし)まるで・さながら・あたかも

ちょう‐とう【長刀】チヤウタウ🔗🔉

ちょう‐とう【長刀】チヤウタウ 長い刀。薙刀(なぎなた)

ちょう‐とう【長頭】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐とう【長頭】チヤウ‐ 人間の頭を真上から見て、前後に長い長円形に近いもの。短頭。

ちょう‐どう【鳥道】テウダウ🔗🔉

ちょう‐どう【鳥道】テウダウ 鳥しか通わないような険しい山道。鳥路。鳥径。

ちょう‐どう【朝堂】テウダウ🔗🔉

ちょう‐どう【朝堂】テウダウ 天子が執政し、群臣と会見する所。朝廷。「朝堂院」の略。

ちょうどう‐いん【朝堂院】テウダウヰン🔗🔉

ちょうどう‐いん【朝堂院】テウダウヰン 大内裏の正庁。本来は百官が政務を執る場であったが、しだいに即位・大嘗会(だいじようえ)・朝賀などの国家的儀式や宴を行う場となった。大内裏の南中央に位置し、正殿は大極殿、正門は応天門。八省院。

ちょう‐とうは【超党派】テウタウハ🔗🔉

ちょう‐とうは【超党派】テウタウハ 党派的利害をこえて、関係者が一致協力すること。「―外交」

ちょう‐どうりょう【張道陵】チヤウダウリヨウ🔗🔉

ちょう‐どうりょう【張道陵】チヤウダウリヨウ 張陵(ちようりよう)の通称。

大辞泉 ページ 9886