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ちょう‐ひ【張飛】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐ひ【張飛】チヤウ‐一六六?〜二二一]中国、三国時代の蜀(しよく)の武将。(たく)郡(河北省)の人。字(あざな)は益徳。関羽とともに劉備をたすけて魏・呉と戦った。勇猛だが粗暴で、呉討伐の際に部下に殺された。

ちょう‐び【丁日】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐び【丁日】チヤウ‐ 丁の数にあたる日。偶数日。ちょうのひ。

ちょう‐び【長尾】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐び【長尾】チヤウ‐ 尾が長いこと。また、長い尾。

ちょう‐び【×掉尾】テウ‐🔗🔉

ちょう‐び【×掉尾】テウ‐ 《尾を振る意。慣用読みで「とうび」とも》物事が、最後になって勢いの盛んになること。また、最後。「―を飾る」

掉尾の勇を奮・う🔗🔉

掉尾の勇を奮・う 最後の勇気をふるい起こしてがんばる。

ちょうび‐けい【長尾鶏】チヤウビ‐🔗🔉

ちょうび‐けい【長尾鶏】チヤウビ‐ 尾長鶏(おながどり)

ちょうひも‐りろん【超×紐理論】テウひも‐🔗🔉

ちょうひも‐りろん【超×紐理論】テウひも‐ 素粒子を点ではなくミクロなひもと考えて、重力相互作用・強い相互作用・弱い相互作用・電磁相互作用を統一的な枠組みで表すことを目指す統一理論。超弦理論。

ちょう‐びゃく【丁百】チヤウ‐・【調百】テウ‐🔗🔉

ちょう‐びゃく【丁百】チヤウ‐・【調百】テウ‐ 江戸時代、銭九六文を一〇〇文に通用させた慣行に対して、一〇〇文をそのまま一〇〇文として勘定すること。丁銭。調銭。→九六銭(くろくぜに)

ちょう‐ひょう【徴表】‐ヘウ🔗🔉

ちょう‐ひょう【徴表】‐ヘウ ある事物の特徴を表すもので、それによって他の事物から区別する性質。メルクマール。

ちょう‐ひょう【徴×憑】🔗🔉

ちょう‐ひょう【徴×憑】 しるし。証拠。訴訟上、ある事実の存在を間接に推理させる別の事実。このような証拠を間接証拠という。間接事実。

ちょう‐びょう【長病】チヤウビヤウ🔗🔉

ちょう‐びょう【長病】チヤウビヤウ 長い間、病気であること。久しく治らない病気。ながわずらい。

ちょうび‐るい【長鼻類】チヤウビ‐🔗🔉

ちょうび‐るい【長鼻類】チヤウビ‐ 長鼻目の哺乳類の総称。円筒状の鼻が上唇とともに長く伸び、大きな耳をもち、皮膚は厚く、ほとんど毛はない。雄の上あごの門歯は牙(きば)になる。現生種のアジアゾウ・アフリカゾウのほか、マンモスなどの化石種も含まれる。

大辞泉 ページ 9893