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ちょう‐ふ【×貼付】テフ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ふ【×貼付】テフ‐
[名]スル《慣用読みで「てんぷ」とも》はりつけること。「封筒に切手を―する」
ちょう‐ふ【調布】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ふ【調布】テウ‐
租税の一つとして官に納める手織りの麻布。つきぬの。たづくり。
粗末な衣服。「身には―の帷(かたびら)、濯ぎけむ世も知らず朽ちたる」〈今昔・一五・一五〉
小麦粉・卵黄などを用いて薄く焼いた皮で求肥(ぎゆうひ)を包んだ菓子。



ちょうふ【調布】テウフ🔗⭐🔉
ちょうふ【調布】テウフ
東京都中部の市。名は、古代、麻が栽培され、多摩川の水にさらして布を織り、調(税)としたことによる。もと甲州街道の宿場町。深大寺(じんだいじ)・神代植物公園がある。人口一九・一万。
ちょう‐ぶ【町歩】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ぶ【町歩】チヤウ‐
田畑や山林などの面積を町(ちよう)を単位として数えるのに用いる語。「一〇―の田畑」
ちょう‐ぶ【跳舞】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ぶ【跳舞】テウ‐
踊り舞うこと。はねおどること。「戯台にて女子の―を為すものと雖も」〈中村訳・西国立志編〉
ちょう‐ふう【長風】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ふう【長風】チヤウ‐
非常に遠くから吹いてくる風。また、遠くまで吹いていく強い風。勢いの盛んなことにたとえていう。「薩長土肥は輿論の―に駕して」〈小林雄七郎・薩長土肥〉
ちょう‐ふく【重複】🔗⭐🔉
ちょう‐ふく【重複】
[名]スル
同じ物事が重なり合うこと。じゅうふく。「語句の―を避ける」「話が―する」
染色体の一部が余分に付着していること。染色体異常の一。


ちょう‐ふく【朝服】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ふく【朝服】テウ‐
有位の官人が朝廷に出仕するときに着用した衣服。養老の衣服令では、文官・女子・武官に分けて規定している。朝衣。


ちょう‐ぶく【調伏】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ぶく【調伏】テウ‐
[名]スル
《「ぢょうぶく」とも》仏語。
心身をととのえて、悪行を制すること。
祈祷(きとう)によって悪魔・怨敵(おんてき)を下すこと。降伏(ごうぶく)。
まじないによって人をのろい殺すこと。「呪咀(じゆそ)―の願を満てしめ」〈浄・賀古教信〉




大辞泉 ページ 9894。