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ちょうふく‐じゅせい【重複受精】🔗🔉

ちょうふく‐じゅせい【重複受精】 被子植物に特有の受精方法。胚嚢(はいのう)内で二個の精核が、一個は卵細胞と、他の一個は二個の極核に由来する中心核と合体する現象。受精卵は胚に、受精した中心核は胚乳に発達する。

ちょうふく‐じゅんれつ【重複順列】🔗🔉

ちょうふく‐じゅんれつ【重複順列】 個のものから、同じものを何回でも取ることを許して、個取る順列。その総数はnrで表される。

ちょうぶく‐ほう【調伏法】テウブクホフ🔗🔉

ちょうぶく‐ほう【調伏法】テウブクホフ 密教で、怨敵(おんてき)・悪魔などを調伏する修法。不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利(ぐんだり)・金剛夜叉(こんごうやしや)明王など忿怒(ふんぬ)の相を表すものを本尊として修する。調法。

ちょうふ‐ざい【×貼付剤】テフフ‐🔗🔉

ちょうふ‐ざい【×貼付剤】テフフ‐ 粘着剤に医薬品を混ぜて布などに塗り、皮膚に貼付して用いる製剤。はりぐすり。

ちょう‐ぶそうし【長奉送使】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐ぶそうし【長奉送使】チヤウ‐ 斎宮(さいぐう)が伊勢神宮に下向するとき供奉した勅使。ふつう、納言・参議などの公卿が任ぜられた。監送使。

ちょう‐ぶつ【長物】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐ぶつ【長物】チヤウ‐ 長さの長いもの。長すぎて役に立たないもの。転じて、むだなもの。よけいなもの。「無用の―」「丸で下町の質屋か何かを連想させる此―と」〈漱石・明暗〉

ちょうぶつ‐おっそ【超仏越祖】テウブツヲツソ🔗🔉

ちょうぶつ‐おっそ【超仏越祖】テウブツヲツソ 禅宗などで、仏や祖師を超越すること。仏祖の影響から離れて自己自身の面目を発揮すること。

ちょう‐ふへんこう【超不変鋼】テウフヘンカウ🔗🔉

ちょう‐ふへんこう【超不変鋼】テウフヘンカウ ニッケル約三〇パーセント、コバルト五パーセントを含み、線膨張率がアンバーよりさらに小さい鉄合金。標準尺・計測器に使用。超アンバー。

ちょう‐ぶん【弔文】テウ‐🔗🔉

ちょう‐ぶん【弔文】テウ‐ 死者をとむらう気持ちを表した文章。弔辞。

ちょう‐ぶん【長文】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐ぶん【長文】チヤウ‐ 長い文。長い文章。短文。

ちょう‐ぶん【彫文】テウ‐🔗🔉

ちょう‐ぶん【彫文】テウ‐ 彫刻した模様。

ちょうぶんさい‐えいし【鳥文斎栄之】テウブンサイ‐🔗🔉

ちょうぶんさい‐えいし【鳥文斎栄之】テウブンサイ‐ 細田栄之(ほそだえいし)

大辞泉 ページ 9895