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つい‐か【追加】🔗🔉

つい‐か【追加】 [名]スルすでにあるものにあとからつけ足すこと。また、そのもの。「料理をもう一皿―する」「―注文」

つい‐かい【追悔】‐クワイ🔗🔉

つい‐かい【追悔】‐クワイ 事の済んだあとになって、くやむこと。後悔。

つい‐かい【追懐】‐クワイ🔗🔉

つい‐かい【追懐】‐クワイ [名]スル過ぎ去ったことを思い出して、なつかしむこと。追想。「往時を―する」

つい‐がき【築垣・×牆】🔗🔉

つい‐がき【築垣・×牆】 《「つきがき」の音変化。古くは「ついかき」》「築地(ついじ)」に同じ。

つい‐がさね【衝重ね】🔗🔉

つい‐がさね【衝重ね】 《「つきがさね」の音変化》供物(くもつ)や食器をのせるのに用いる、ヒノキ製の膳(ぜん)の一種。折敷(おしき)に四角の台をつけたもの。ふつう、白木でつくり、台の三方に穴をあけたものを三方(さんぼう)、四方にあけたものを四方、穴のないものを供饗(くぎよう)という。

ついか‐はいとう【追加配当】‐ハイタウ🔗🔉

ついか‐はいとう【追加配当】‐ハイタウ 破産手続きで、最後の配当額の通知後に、新たに配当に充てるべき財産があったとき、破産管財人が裁判所の許可を得て行う配当。

ついか‐はんけつ【追加判決】🔗🔉

ついか‐はんけつ【追加判決】 補充判決

ついか‐よさん【追加予算】🔗🔉

ついか‐よさん【追加予算】 補正予算の一。予算作成後に生じた事由によって経費が不足した場合などに、追加して組まれる予算。

つい‐かん【追刊】🔗🔉

つい‐かん【追刊】 [名]スルあとから続けて刊行すること。また、そのもの。続刊。「補遺編を―する」

つい‐かん【追完】‐クワン🔗🔉

つい‐かん【追完】‐クワン [名]スル必要な要件を具備していないために効力を生じない法律上の行為が、のちに欠けている要件を備えて効力を生じること。

つい‐がん【追願】‐グワン🔗🔉

つい‐がん【追願】‐グワン [名]スルある願いをしている上に、さらに他の願いをすること。おいねがい。「使用期間の延長を―する」

ついかん‐ばん【×椎間板】🔗🔉

ついかん‐ばん【×椎間板】 脊椎(せきつい)の上下に隣り合う椎体を結合している円板状の軟骨。中央のゼリー状の髄核を繊維輪が囲む構造をし、衝撃をやわらげる働きもする。椎間円板。椎間軟骨。

大辞泉 ページ 9977