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つい‐き【追記】🔗🔉

つい‐き【追記】 [名]スルあとからさらに書き足すこと。また、その文章。「遺漏した事項を―する」

つい‐き【×鎚起】🔗🔉

つい‐き【×鎚起】 鍛金の技法の一。金属板を打ち延ばして、浮き彫りふうに成形細工すること。打ち物。

つい‐きそ【追起訴】🔗🔉

つい‐きそ【追起訴】 [名]スル刑事事件が第一審裁判所に係属中、検察官がその事件との併合審理を求める旨を明示して、同じ被告人の他の犯罪を起訴すること。

つい‐きゅう【追及】‐キフ🔗🔉

つい‐きゅう【追及】‐キフ [名]スルどこまでも追いつめて、責任・欠点などを問いただすこと。「責任の所在を―する」追いつくこと。「日のある中に本隊に―したいと思っていたが」〈火野・土と兵隊〉

つい‐きゅう【追求】‐キウ🔗🔉

つい‐きゅう【追求】‐キウ [名]スル目的を達するまでどこまでも追い求めること。追尋。ついく。「利潤を―する」

つい‐きゅう【追究】‐キウ・【追窮】‐キユウ🔗🔉

つい‐きゅう【追究】‐キウ・【追窮】‐キユウ [名]スル未知のものや不明の事柄を、どこまでも考え、調べて明らかにしようとすること。「宇宙のなぞを―する」

つい‐きゅう【追×咎】‐キウ🔗🔉

つい‐きゅう【追×咎】‐キウ [名]スル事の済んだあとでとがめること。「併し疑ることはよくないから、その晩は―しないで寝てしまった」〈山本有三・波〉

つい‐きゅう【追給】‐キフ🔗🔉

つい‐きゅう【追給】‐キフ [名]スル給与などをあとから追加して支給すること。また、その給与。不足分をあとから支払うこと。追い払(ばら)い。

つい‐きゅう【×椎弓】🔗🔉

つい‐きゅう【×椎弓】 椎骨の一部で、椎体の両側から後方に出ている橋状の部分。この後面中央に棘(きよく)突起、左右に横突起、上下に各関節突起が出る。

つい‐きん【××錦】🔗🔉

つい‐きん【××錦】 琉球(沖縄)漆器特有の技法。漆と各種の顔料を練り合わせ、これを押し広げて型にはめるか、または切り取って文様を作り、漆器の表面にはりつけるもの。

つい‐きん【×鎚金】🔗🔉

つい‐きん【×鎚金】 金工技法の一。金属を牡型(おがた)に当て、または裏面から鏨(たがね)で打ち出し、表面に模様などを浮き出させること。打ち出し彫。打ち出し。

大辞泉 ページ 9978