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し‐おき【仕置き】🔗⭐🔉
し‐おき【仕置き】
[名]スル
(多く「おしおき」の形で用いる)こらしめのために罰すること。特に、子供などに体罰を加えてしかること。「いたずらっ子をお―する」
江戸時代、刑罰に処すること。特に死刑にすること。また、その処罰。
取り締まって秩序を保つこと。「清盛入道が利をまげて天下の―立つべきか」〈浄・女護島〉
作り方。製法。「親方にかはらず鍋蓋、火燧箱の―、これより外を知らず」〈浮・永代蔵・一〉
(多く「おしおき」の形で用いる)こらしめのために罰すること。特に、子供などに体罰を加えてしかること。「いたずらっ子をお―する」
江戸時代、刑罰に処すること。特に死刑にすること。また、その処罰。
取り締まって秩序を保つこと。「清盛入道が利をまげて天下の―立つべきか」〈浄・女護島〉
作り方。製法。「親方にかはらず鍋蓋、火燧箱の―、これより外を知らず」〈浮・永代蔵・一〉
しおき‐しゃ【仕置き者】🔗⭐🔉
しおき‐しゃ【仕置き者】
取り締まりをする者。「蔵人是を腹立(ふくりふ)して―にさし向かひ」〈浮・伝来記・五〉
しおき‐ば【仕置き場】🔗⭐🔉
しおき‐ば【仕置き場】
処刑を行う場所。刑場。
しおき‐ばなし【仕置き話】🔗⭐🔉
しおき‐ばなし【仕置き話】
為政者の取り締まり方などに関する話。「酒も大方に過ぎて所の―」〈浮・一代男・二〉
しおき‐もの【仕置き者】🔗⭐🔉
しおき‐もの【仕置き者】
刑罰を受ける者。罪人。「悪事かさなりこのたび―なれども」〈浮・桜陰比事・一〉
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