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うばそく‐の‐みや【優婆塞の宮】🔗🔉

うばそく‐の‐みや【優婆塞の宮】 《在俗のまま戒を受けて仏弟子となった親王の意》源氏物語の登場人物。桐壺(きりつぼ)帝の第八皇子で、源氏の異母弟。優婆塞として宇治に住み、宇治八の宮と呼ばれた。宇治の大君(おおいぎみ)らの父。

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