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ばくち‐の‐き【博△打の木】🔗⭐🔉
ばくち‐の‐き【博△打の木】
バラ科の常緑高木。関東以西の暖地に自生。樹皮は灰褐色で、うろこ状にはげ、あとが紅黄色になる。葉は大形の楕円形。九月ごろ、白い小花が群生して咲き、翌年初夏に楕円形の黒紫色の実が熟す。葉からとれる液をばくち水とよび、鎮咳(ちんがい)に用いる。名は、樹皮がはげて丸裸になることを、博打に負けて裸になるのにたとえたもの。毘蘭樹(びらんじゆ)。
バラ科の常緑高木。関東以西の暖地に自生。樹皮は灰褐色で、うろこ状にはげ、あとが紅黄色になる。葉は大形の楕円形。九月ごろ、白い小花が群生して咲き、翌年初夏に楕円形の黒紫色の実が熟す。葉からとれる液をばくち水とよび、鎮咳(ちんがい)に用いる。名は、樹皮がはげて丸裸になることを、博打に負けて裸になるのにたとえたもの。毘蘭樹(びらんじゆ)。
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