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こばやし‐いっさ【小林一茶】🔗🔉

こばやし‐いっさ【小林一茶】一七六三〜一八二七]江戸後期の俳人。信濃の人。名は信之。通称弥太郎。一四歳の春、江戸に出て葛飾派の二六庵竹阿に俳諧を学ぶ。のち諸国を行脚(あんぎや)、晩年は故郷に定住。不幸の中で、俗語・方言を交え、屈折した感情に基づく独自の作風を示した。著「七番日記」「おらが春」「父の終焉日記」など。

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