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うらみのすけ【恨之介】🔗🔉

うらみのすけ【恨之介】 仮名草子。二巻。作者未詳。慶長一四年(一六〇九)以後の作。葛(くず)の恨之介と、近衛殿の養女雪の前との悲恋物語。近世初期の風俗・風潮をよく反映した作品とされる。

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