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じょうわ‐の‐へん【承和の変】🔗🔉

じょうわ‐の‐へん【承和の変】 承和九年(八四二)伴健岑(とものこわみね)・橘逸勢(たちばなのはやなり)らが謀反を企てたとして、二人が流罪となり、仁明天皇の皇太子恒貞親王が廃された事件。藤原良房の陰謀といわれ、事件後、良房の甥(おい)の道康親王が皇太子となった。

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