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じっ‐きん【×昵近】ヂツ‐🔗🔉

じっ‐きん【×昵近】ヂツ‐ なれ親しむこと。また、なれ親しんでいる相手の人。懇意。昵懇(じつこん)。「充分に先生と―になっている」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉「昵近衆」の略。

じっきん‐しゅう【×昵近衆】ヂツキン‐🔗🔉

じっきん‐しゅう【×昵近衆】ヂツキン‐ 昔、貴人のそばに召し使われて雑用をしていた者。近習(きんじゆ)。側役(そばやく)(「直近衆」とも書く)武家時代、将軍またはその使者が上洛したときの接待役。

じっ‐こん【×昵懇】ヂツ‐🔗🔉

じっ‐こん【×昵懇】ヂツ‐ [名・形動]《「昵」は、なれしたしむ意》親しく打ち解けてつきあうこと。また、そのさま。懇意。「―な(の)間柄」「―にしている家」

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[音]ジツ [訓]ちかづ‐く [部首]日 [総画数]9 [コード]区点    5867      JIS   5A63      S‐JIS 9DE1 [難読語] →こう‐じつ【狎昵】じっ‐きん【昵近】じっ‐こん【昵懇】

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