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さくらだ【桜田】🔗🔉

さくらだ【桜田】 姓氏の一。

さくらだ‐いちろう【桜田一郎】‐イチラウ🔗🔉

さくらだ‐いちろう【桜田一郎】‐イチラウ一九〇四〜 ]化学者。京都の生まれ。京大教授。ドイツに留学。日本の高分子化学の基礎を築き、ビニロンなどを創製。文化勲章受章。

さくらだ‐じすけ【桜田治助】‐ヂすけ🔗🔉

さくらだ‐じすけ【桜田治助】‐ヂすけ一七三四〜一八〇六]江戸中期の歌舞伎作者。初世。江戸の人。俳名、左交。上方狂言にも習熟し、警句・しゃれ・風刺に富んだ明るさの中にも翳(かげ)りのある作風に特徴。四世松本幸四郎らと提携し、江戸歌舞伎に世話狂言を確立した。代表作「御摂勧進帳(ごひいきかんじんちよう)」「伊達競阿国戯場(だてくらべおくにかぶき)」など。

さくらだ‐もん【桜田門】🔗🔉

さくらだ‐もん【桜田門】 江戸城内郭門の一。江戸時代は内桜田門(桔梗(ききよう)門)と外桜田門との併称、現在は外桜田門のみをいう。

さくらだもんがい‐の‐へん【桜田門外の変】さくらだモングワイ‐🔗🔉

さくらだもんがい‐の‐へん【桜田門外の変】さくらだモングワイ‐ 安政七年(一八六〇)三月三日、勅許なく安政の仮条約に調印し、安政の大獄などで弾圧を行った大老井伊直弼(いいなおすけ)が、水戸・薩摩(さつま)の浪士らに桜田門外で暗殺された事件。

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