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む‐じゅう【無住】‐ヂユウ🔗⭐🔉
む‐じゅう【無住】‐ヂユウ
人が住んでいないこと。また特に、寺に住職がいないこと。また、その寺。「―の庵」「―の寺」
仏語。心の中の一切の束縛を断ち切った、とらわれのない状態。
人が住んでいないこと。また特に、寺に住職がいないこと。また、その寺。「―の庵」「―の寺」
仏語。心の中の一切の束縛を断ち切った、とらわれのない状態。
むじゅう‐どうぎょう【無住道暁】ムヂユウダウゲウ🔗⭐🔉
むじゅう‐どうぎょう【無住道暁】ムヂユウダウゲウ
[一二二六〜一三一二]鎌倉後期の臨済宗の僧。鎌倉の人。号、一円。天台・真言を学び、円爾(えんに)に師事して臨済禅を修め、のち、尾張に長母寺を開山した。諡号は大円国師。著「沙石集」「雑談(ぞうだん)集」など。
大辞泉に「無住」で始まるの検索結果 1-2。