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ぶ‐こう【無功・不功】🔗🔉

ぶ‐こう【無功・不功】 [名・形動ナリ]《「不功」の場合は「ふこう」とも》上手でないこと。未熟なこと。また、そのさま。「当道に功あるを粋といひ、―なるを瓦智といふ」〈色道大鏡・五〉

む‐くゆう【無功△用】🔗🔉

む‐くゆう【無功用】 仏語。自然のままにあり、身・口・意の動作に意志的造作を加えないこと。

む‐こう【無功】🔗🔉

む‐こう【無功】 《「むごう」とも》功績がないこと。手がらがないこと。

無功の師は君子は行(や)らず🔗🔉

無功の師は君子は行(や)らず 《「塩鉄論」地広から》むだであると認められる場合には、君子は軍を動かさない。むだになると思われることはしないほうがよいというたとえ。

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