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のし‐め【熨=斗目】🔗⭐🔉
のし‐め【熨=斗目】
練貫(ねりぬき)の平織り地。また、これで仕立てた腰替わりの小袖。腰のあたりに多くは筋や格子を織り出したもので、江戸時代、武士が礼装の大紋や麻裃(あさがみしも)の下に着用した。現在は宮参り・七五三の男児の祝い着に用いられている。
能および狂言の装束の一。水衣(みずごろも)や素袍(すおう)の下に着付けとして用い、身分の高くない男役が着る。藍・白・茶などの横段のある段熨斗目、紺無地の無地熨斗目、全体が格子縞の縞熨斗目の三種がある。
練貫(ねりぬき)の平織り地。また、これで仕立てた腰替わりの小袖。腰のあたりに多くは筋や格子を織り出したもので、江戸時代、武士が礼装の大紋や麻裃(あさがみしも)の下に着用した。現在は宮参り・七五三の男児の祝い着に用いられている。
能および狂言の装束の一。水衣(みずごろも)や素袍(すおう)の下に着付けとして用い、身分の高くない男役が着る。藍・白・茶などの横段のある段熨斗目、紺無地の無地熨斗目、全体が格子縞の縞熨斗目の三種がある。
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