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ふじわら‐の‐これちか【藤原伊周】ふぢはら‐🔗🔉

ふじわら‐の‐これちか【藤原伊周】ふぢはら‐九七四〜一〇一〇]平安中期の公卿。道隆の二男。父の死後、叔父の道兼・道長と権勢を争い、従者が花山法皇に矢を射かけたことなどにより大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷。のち許されて帰京し、大臣に準じる地位を与えられ、世に儀同三司と称された。

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