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うら‐うえ【裏△表】‐うへ🔗⭐🔉
うら‐うえ【裏△表】‐うへ
裏と表が入れ替わること。あべこべ。反対。「其言葉とは―に」〈花袋・生〉
裏と表。「墨のいと黒う、薄く、くだり狭(せば)に、(紙ノ)―書き乱りたるを」〈枕・二九四〉
前後・左右・上下など相対する物事の両方。あちらこちら。「ふたりを―に置きてこそなぐさみつるに」〈平家・一二〉
裏と表が入れ替わること。あべこべ。反対。「其言葉とは―に」〈花袋・生〉
裏と表。「墨のいと黒う、薄く、くだり狭(せば)に、(紙ノ)―書き乱りたるを」〈枕・二九四〉
前後・左右・上下など相対する物事の両方。あちらこちら。「ふたりを―に置きてこそなぐさみつるに」〈平家・一二〉
うら‐おもて【裏表】🔗⭐🔉
うら‐おもて【裏表】
物の表面と裏面。「紙の―」
表面に現れている事柄と、裏に隠されている事情。表面と内情。「業界の―に通じている」
一つの事柄が呈する、一見異なって見える二つの様相。「過保護も放任も親の自信の無さの―である」
人の見ているところと見ていないところとで、態度・行動が違うこと。かげひなた。「―のある人間」
裏を表側にすること。裏返し。「靴下を―にはく」
裏と表ほどかけ離れていること。全然違うこと。正反対。「其の事は愚僧も聞いていまするが、世間の沙汰とは―」〈浄・八百屋お七〉
物の表面と裏面。「紙の―」
表面に現れている事柄と、裏に隠されている事情。表面と内情。「業界の―に通じている」
一つの事柄が呈する、一見異なって見える二つの様相。「過保護も放任も親の自信の無さの―である」
人の見ているところと見ていないところとで、態度・行動が違うこと。かげひなた。「―のある人間」
裏を表側にすること。裏返し。「靴下を―にはく」
裏と表ほどかけ離れていること。全然違うこと。正反対。「其の事は愚僧も聞いていまするが、世間の沙汰とは―」〈浄・八百屋お七〉
うら‐びょうし【裏表紙】‐ベウシ🔗⭐🔉
うら‐びょうし【裏表紙】‐ベウシ
書物の裏側をおおう表紙。
大辞泉に「裏表」で始まるの検索結果 1-3。