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きっ‐さ【×譎詐】🔗🔉

きっ‐さ【×譎詐】 《「けっさ(譎詐)」の慣用読み》いつわり。うそ。「然許(さばかり)の残刻と―とを擅(ほしいまま)にして」〈紅葉・金色夜叉〉

けっ‐き【×譎×詭】🔗🔉

けっ‐き【××詭】 いつわりあざむくこと。譎詐(けつさ)変わること。また、奇異なこと。

けっ‐さ【×譎詐】🔗🔉

けっ‐さ【×譎詐】 いつわりあざむくこと。譎詭(けつき)。「―百端の心術の人」〈藤村・夜明け前〉

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[音]ケツ    キツ [訓]いつわ‐る [部首]言 [総画数]19 [コード]区点    7589      JIS   6B79      S‐JIS E699 [難読語] →かん‐けつ【奸譎・姦譎】けっ‐き【譎詭】けっ‐さ【譎詐】

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