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カーボ‐ベルデ【Cabo Verde】🔗🔉

カーボ‐ベルデ【Cabo Verde】 《ポルトガル語で、緑の岬の意》アフリカ西岸のベルデ岬の西方沖にある共和国。一五の島からなるベルデ岬諸島を占め、首都プライアはサンティアゴ島にある。コーヒー・サトウキビ・バナナ栽培や水産業が盛ん。ポルトガルの植民地から一九七五年独立。人口三八万(一九九二)

カバラ【Cabbala;ヘブライabblh】🔗🔉

カバラ【Cabbala;ヘブライabblh】 《伝統・伝承の意》ユダヤ教神秘主義の一。中世後期以後のユダヤ思想およびキリスト教にも影響を与えた。

カビネ【フランスcabinet】🔗🔉

カビネ【フランスcabinet】 キャビネ

カブラル【Cabral】🔗🔉

カブラル【Cabral】 (Pedro lvares 〜)[一四六七?〜一五二〇?]ポルトガルの航海者。一五〇〇年、インド遠征の途中、風に流されてブラジルに上陸。その地をポルトガル領とした。(Francisco 〜)[一五二八〜一六〇九]ポルトガルの宣教師。一五七〇年、日本布教区長として来日、織田信長・足利義昭らにも会い、布教の基礎を固めた。のちインドに行き、ゴアで没。

キャバレー【フランスcabaret】🔗🔉

キャバレー【フランスcabaret】 《居酒屋の意》ダンスホールや舞台のある酒場。歌や踊り、コントなどのショーが演じられ、ホステスのサービスによって飲食やダンスが楽しめる。もともとは現在の日本の形態とは異なり、一九世紀末のパリに発生し、社会風刺を含んだ歌や寸劇を見せた場所。

キャビネ【フランスcabinet】🔗🔉

キャビネ【フランスcabinet】 フィルム・印画紙などの日本における大きさ。一二〇ミリ×一六五ミリ。キャビネ判。カビネ。

キャビネット【cabinet】🔗🔉

キャビネット【cabinet】 飾り棚。戸棚。ラジオ・テレビなどの外箱。書類などを整理・収納する箱。内閣。「シャドー―」

キャビン【cabin】🔗🔉

キャビン【cabin】 《「ケビン」とも》小屋。船室。また、航空機の客室。

キャビン‐アテンダント【cabin attendant】🔗🔉

キャビン‐アテンダント【cabin attendant】 旅客機で、乗客の世話をする乗務員。客室乗務員。スチュワード、スチュワーデスに代わる、性別のない語。

キャブ【cab】🔗🔉

キャブ【cab】 タクシー。トラックやバスなどの運転台。

キャブ‐オーバー🔗🔉

キャブ‐オーバー 《和cab+over》トラック・バスなどの型で、運転台を前端にもってきて、エンジンの上方に置くもの。荷台や客室が広くなる。

キャブタイヤ‐ケーブル【cabtire cable】🔗🔉

キャブタイヤ‐ケーブル【cabtire cable】 ゴムで被覆絶縁した導体を、さらに特殊ゴムで覆った電線。

キャベツ【cabbage】🔗🔉

キャベツ【cabbage】 アブラナ科の越年草。葉は肉厚で幅広く、重なり合って大きな球になる。夏、とう立ちして淡黄色の四弁花を総状につける。ヨーロッパ海岸地方の原産で、野生種は結球しない。日本へは明治年間に渡来し、野菜として栽培。多くの品種がある。甘藍(かんらん)。たまな。《季 夏》

ケーブル【cable】🔗🔉

ケーブル【cable】 針金や麻をより合わせて作った、太くて強い綱。絶縁物で覆った電線を束ね、さらに外装して一本にしたもの。電信・電話線などに用いる。電纜(でんらん)。「地下―」「ケーブルカー」の略。

ケーブル‐カー【cable car】🔗🔉

ケーブル‐カー【cable car】 山の急斜面に設けた軌道上を、ケーブルを取り付けた車両が上下するもの。鋼索鉄道。索状鉄道。ケーブル。もと、ロープウエーのこと。空中ケーブル。

ケビン【cabin】🔗🔉

ケビン【cabin】 キャビン

シー‐エー‐ティー‐ブイ【CATV】🔗🔉

シー‐エー‐ティー‐ブイ【CATV】 《cable television》同軸ケーブルや光ファイバーケーブルなどを使ったテレビ放送。当初は難視聴解消のための共同アンテナによる受信、有線による分配を目的としたが、現在では双方向通信や衛星を利用したネットワークサービスに使われている。有線テレビ。ケーブルテレビ。◆もとはcommunity antenna television(共同アンテナ‐テレビジョン)の略語。

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