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コサイン【cosine】🔗⭐🔉
コサイン【cosine】
三角比・三角関数の一。直角三角形で、一つの鋭角について、斜辺に対する底辺の比。また、これを一般角に拡張して得られる関数。記号cos 余弦。余弦関数。
コサック【Cossack】🔗⭐🔉
コサック【Cossack】
タタールとスラブとの混血種族。一五世紀以降、南ロシア・ポーランド・ウラル地方に住みついた。遊牧に従事し、騎馬に長じ、騎兵としてロシア正規兵となった。カザーク。カザック。
コジモ‐デ‐メディチ【Cosimo de' Medici】🔗⭐🔉
コジモ‐デ‐メディチ【Cosimo de' Medici】
[一三八九〜一四六四]イタリア、フィレンツェの支配者。市民ながら巨富によって専制君主となる。一時追放されたが、帰国後再び市を支配。ルネサンスの文芸・美術・学問を奨励し、「国父」の称号を受けた。→メディチ家
コスタ‐リカ【Costa Rica】🔗⭐🔉
コスタ‐リカ【Costa Rica】
《スペイン語で豊かな海岸の意》中央アメリカの共和国。首都サンホセ。コーヒー・バナナを産する。スペインの植民地から一八二一年独立、四八年完全独立。人口三一九万(一九九二)。
コスチューム【costume】🔗⭐🔉
コスチューム【costume】
ある時代・民族・地方などに特有の服装。髪形・付属品なども含めていう。
仮装や舞台の衣装。
上下そろいの婦人服。スーツ。
ある時代・民族・地方などに特有の服装。髪形・付属品なども含めていう。
仮装や舞台の衣装。
上下そろいの婦人服。スーツ。
コスチューム‐プレー【costume play】🔗⭐🔉
コスチューム‐プレー【costume play】
昔のある時代の衣装をつけて演じる演劇・映画。歴史劇。史劇。
コスト【cost】🔗⭐🔉
コスト【cost】
費用。特に、商品の生産に必要な費用。生産費。原価。「―を切り詰める」
コスト‐アップ🔗⭐🔉
コスト‐アップ
[名]スル《和cost+up》生産原価が上昇すること。「石油危機で―する」
コストダウン。
コストダウン。
コスト‐インフレーション【cost inflation】🔗⭐🔉
コスト‐インフレーション【cost inflation】
賃金・原材料費などの生産コストの上昇が、生産性上昇率を上回るために生じるインフレーション。コストプッシュ‐インフレーション。コスト‐インフレ。
コスト‐ダウン🔗⭐🔉
コスト‐ダウン
[名]スル《和cost+down》生産原価を切り下げること。「円高の影響で―する」
コストアップ。
コストアップ。
コスト‐パフォーマンス【cost performance】🔗⭐🔉
コスト‐パフォーマンス【cost performance】
費用対性能比率。主にコンピューターについて、費用に対する性能評価に用いられる。また一般に、支出した費用とそれによって得られたものとの割合。
コスパー【COSPAR】🔗⭐🔉
コスパー【COSPAR】
《Committee on Space Research》国際学術連合会議(ICSU)に属する下部機関で、宇宙空間と天体の科学研究を推進するために、一九五八年に発足した学術組織。本部はパリにある。国際宇宙空間研究委員会。コスパール。
コスミック【cosmic】🔗⭐🔉
コスミック【cosmic】
[形動]宇宙の。宇宙的規模の。宇宙を思わせるように神秘的な。「―な音楽の響き」「―ダスト」
コスモス🔗⭐🔉
コスモス

《(ギリシア)kosmos》秩序整然とした統一体としての、宇宙。または、世界。
秩序。調和。
カオス。
《(ラテン)cosmos》キク科の一年草。高さ一・五〜二メートル。葉は細かく羽状に裂ける。秋、白色や紅色の花を開く。メキシコの原産で、観賞用。あきざくら。おおはるしゃぎく。《季 秋》「―を離れし蝶に谿(たに)深し/秋桜子」
《(ロシア)Kosmos》旧ソ連ならびにロシア連邦の軍事用衛星の名。第一号は一九六二年三月に打ち上げられた。

《(ギリシア)kosmos》秩序整然とした統一体としての、宇宙。または、世界。
秩序。調和。
カオス。
《(ラテン)cosmos》キク科の一年草。高さ一・五〜二メートル。葉は細かく羽状に裂ける。秋、白色や紅色の花を開く。メキシコの原産で、観賞用。あきざくら。おおはるしゃぎく。《季 秋》「―を離れし蝶に谿(たに)深し/秋桜子」
《(ロシア)Kosmos》旧ソ連ならびにロシア連邦の軍事用衛星の名。第一号は一九六二年三月に打ち上げられた。
コスモポリタニズム【cosmopolitanism】🔗⭐🔉
コスモポリタニズム【cosmopolitanism】
民族や国家を超越して、世界を一つの共同体とし、すべての人間が平等な立場でこれに所属するものであるという思想。古くは古代ギリシアから今日までみられる。世界主義。世界市民主義。世界公民主義。コスモポリティズム。
コスモポリタン【cosmopolitan】🔗⭐🔉
コスモポリタン【cosmopolitan】
[名・形動]
国籍・民族などにとらわれず、世界的視野と行動力とをもつ人。世界人。国際人。また、そのようなさま。「―な感覚」
定住しないで、世界を放浪する人。
コスモポリタニズムを信じる人。世界主義者。
国籍・民族などにとらわれず、世界的視野と行動力とをもつ人。世界人。国際人。また、そのようなさま。「―な感覚」
定住しないで、世界を放浪する人。
コスモポリタニズムを信じる人。世界主義者。
コスモロジー【cosmology】🔗⭐🔉
コスモロジー【cosmology】
宇宙論
宇宙論
コス‐レタス【cos lettuce】🔗⭐🔉
コス‐レタス【cos lettuce】
チシャの栽培品種。地中海のコス島の原産。半結球状で、長楕円形の葉は軟らかく、苦みがある。サラダ用。タチヂシャ。
コセカント【cosecant】🔗⭐🔉
コセカント【cosecant】
三角比・三角関数の一。サインの逆比・逆数。記号cosec 余割。余割関数。
シー‐アイ‐エフ【CIF】🔗⭐🔉
シー‐アイ‐エフ【CIF】
《cost,insurance, and freight》運賃・保険料込み渡し。貿易取引条件の一。輸出貨物の本船渡し(FOB)価格に、仕向け港までの運賃と保険料を加算した価格で取引するもの。シフ。→FOB
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