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アラゴ【Dominique Franois Jean Arago】🔗🔉

アラゴ【Dominique Franois Jean Arago】一七八六〜一八五三]フランスの物理学者・天文学者。偏光を発見し、光の波動説の確立に貢献。渦電流による電磁誘導を測定する「アラゴの円板」を発明。

ウルピアヌス【Domitius Ulpianus】🔗🔉

ウルピアヌス【Domitius Ulpianus】一七〇ころ〜二二八]ローマの法学者。「ローマ法大全」の「学説集」五〇巻のうち、三分の一の法文は彼の論著の引用とされる。著「告示註解」。

ギルランダイヨ【Domenico Ghirlandaio】🔗🔉

ギルランダイヨ【Domenico Ghirlandaio】一四四八ころ〜一四九四]イタリアの画家。壁画に優れ、初期ルネサンスのフィレンツェ絵画を完成。作品にサンタマリア‐ノベラ聖堂の「洗礼者ヨハネの生涯」と「聖母マリアの生涯」、肖像画「老人と孫」など。

グレーザー【Donald Arthur Glaser】🔗🔉

グレーザー【Donald Arthur Glaser】一九二六〜  ]米国の物理学者。宇宙線の研究・測定のための水素泡箱を開発。一九六〇年ノーベル物理学賞受賞。

サド【Donatien Alphonse Franois de Sade】🔗🔉

サド【Donatien Alphonse Franois de Sade】一七四〇〜一八一四]フランスの小説家。通称、サド侯爵(Marquis de Sade)。性的倒錯を題材としたその作品により、サディズムの名が起こった。作「美徳の不幸」「悪徳の栄え」など。

しはらい‐わたし【支払渡し】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐わたし【支払渡し】しはらひ‐ 《documents against payment》信用状なしの荷為替取引で、荷為替手形の送付を受けた輸入地の銀行が、輸入者に手形金の支払いと引き換えに船積み書類を引き渡す方法。D/P。引受渡し。

ズーフ【Doeff】🔗🔉

ズーフ【Doeff】 ドゥーフ

ズック【オランダdoek】🔗🔉

ズック【オランダdoek】 綿または麻を用いた厚地の平織り布。帆布・テント・かばん・靴などに用いる。で作ったゴム底の運動靴。ズック靴。

ダモイ【ロシアdomoy】🔗🔉

ダモイ【ロシアdomoy】 《家へ、故郷へ、故国へ、の意》帰国。帰還。第二次大戦後、シベリアからの帰還兵が持ち帰った語。

ダラー【dollar】🔗🔉

ダラー【dollar】 ドル

チマローザ【Domenico Cimarosa】🔗🔉

チマローザ【Domenico Cimarosa】一七四九〜一八〇一]イタリアの作曲家。陽気で機知にあふれた作風で活躍し、一八世紀イタリアのオペラブッファの伝統をロッシーニらに伝えた。作品にオペラ「秘密の結婚」など。

ディー‐エー【DA】🔗🔉

ディー‐エー【DA】 《documents against acceptance》引受渡(ひきうけわた)し。

ディー‐オー【DO】🔗🔉

ディー‐オー【DO】 《dissolved oxygen》溶存酸素(ようぞんさんそ)

ディー‐ピー【DP】🔗🔉

ディー‐ピー【DP】 《documents against payment》支払渡(しはらいわた)し。

ド【イタリアdo】🔗🔉

ド【イタリアdo】 洋楽の階名の一。長音階の第一音、短音階の第三音。日本音名ハ音のイタリア音名。

ドア【door】🔗🔉

ドア【door】 戸。扉。「自動―」「回転―」

ドア‐チェーン【door chain】🔗🔉

ドア‐チェーン【door chain】 防犯などの目的で、ドアの内側に取り付ける短い鎖。その鎖の長さまででドアの開きを止めるもの。

ドア‐チェック【door check】🔗🔉

ドア‐チェック【door check】 開いたドアを自動的に静かに閉じるための装置。ドアの上部に取り付ける。ドアクロザー。

ドア‐ツー‐ドア【door-to-door】🔗🔉

ドア‐ツー‐ドア【door-to-door】 戸別訪問による販売。依頼主の戸口に品物を取りに行き、送り先の戸口まで直接届けるという一貫した運送方式。自宅の戸口を出てから目的の戸口までの所要時間。「―で一時間かかる」

ドア‐ボーイ🔗🔉

ドア‐ボーイ 《和door+boy》ホテルなどの出入り口に立ち、客の送り迎えや、ドアの開け閉めなどのサービスをする男性。ドアマン。

ドアマット【doormat】🔗🔉

ドアマット【doormat】 玄関などに敷く、履物の泥をぬぐうためのマット。

ドアマン【doorman】🔗🔉

ドアマン【doorman】ドアボーイ」に同じ。

ドア‐ミラー🔗🔉

ドア‐ミラー 《和door + mirror》自動車の扉に取り付けてある、後方確認用の鏡。

ドイリー【doily】🔗🔉

ドイリー【doily】 卓上用の小形の敷布。花瓶などの下に敷く。

ドゥ‐イット‐ユアセルフ【do-it-yourself】🔗🔉

ドゥ‐イット‐ユアセルフ【do-it-yourself】 《人に頼まず自分でやりなさい、の意から》しろうと仕事。特に、日曜大工。

ドードー【dodo】🔗🔉

ドードー【dodo】 ハト目ドードー科の鳥の総称。全長約一メートル、体重は二〇キロを超えた。翼と尾は退化し飛ぶことはできなかった。木の実などを採食。三種がモーリシャスとその付近の島に生息していたが、船乗りの食料にされるなどで、一八世紀までに絶滅した。

ドーハ【Doha】🔗🔉

ドーハ【Doha】 カタール国の首都。ペルシア湾に突き出るカタール半島の東岸にある港湾都市。人口、行政区二二万(一九八六)

ドーパミン【dopamine】🔗🔉

ドーパミン【dopamine】 生体内で合成されるアドレナリン・ノルアドレナリンの前駆物質。チロシンからドーパを経て生成される。それ自体で中枢神経伝達物質としても働く。

ドーピング【doping】🔗🔉

ドーピング【doping】 スポーツ選手が競技出場前に運動能力を増進させるための刺激剤・興奮剤などを服用すること。不正行為として禁止されている。

ドープ‐チェック【dope check】🔗🔉

ドープ‐チェック【dope check】 運動選手や競走馬などに対してドーピングの有無を調べること。

ドーベルマン【Doberman】🔗🔉

ドーベルマン【Doberman】 犬の一品種。ドイツで、ルイス=ドーベルマンによって作出された大形犬。精悍で、毛は短く、黒褐色。警察犬や軍用犬に用いられる。

ドーム【dome】🔗🔉

ドーム【dome】 半球形の天井や屋根。円天井。円屋根。円蓋(えんがい)。「―球場」いただきが半球状の峰。「穂高岳滝谷―」

ドーラン【ドイツDohran】🔗🔉

ドーラン【ドイツDohran】 《ドイツの製造会社の名から》舞台や映画・テレビの撮影の際に俳優などが化粧に用いる油性の練りおしろい。

ドール【doll】🔗🔉

ドール【doll】 人形。「―ハウス」

ドキュメンタリー【documentary】🔗🔉

ドキュメンタリー【documentary】 実際にあった事件などの記録を中心として、虚構を加えずに構成された映画・放送番組や文学作品など。

ドキュメンテーション【documentation】🔗🔉

ドキュメンテーション【documentation】 文献や資料・証拠書類などを提示すること。また、情報を収集して整理・体系化し、記録を作ること。文書化。

ドキュメント【document】🔗🔉

ドキュメント【document】 資料的な文書。記録。記録映画。記録文学。コンピューターで、プログラム開発の際に作る仕様書や使用説明書。

ドグエラ‐ひひ【ドグエラ×狒×狒】🔗🔉

ドグエラ‐ひひ【ドグエラ××狒】 《doguera baboon》ヒヒの一種。顔は毛がなく黒褐色で、体毛は灰褐色。アフリカのサバンナ地帯に分布し、食性は植物性のものを中心とするが、レイヨウなどを捕食することもある。アヌビスひひ。サバンナひひ。

ドクター【doctor】🔗🔉

ドクター【doctor】 博士。博士号。「―を取得する」「ドクターコース」の略。医師。医者。

ドクター‐コース🔗🔉

ドクター‐コース 《和doctor+course》大学院の博士課程。

ドクター‐ストップ🔗🔉

ドクター‐ストップ 《和doctor+stop》ボクシングで、試合中に選手が負傷し、医師が試合続行不可能と認めること。試合は中止され、負傷した選手のTKO(テクニカルノックアウト)負けとなる。

ドクトリン【doctrine】🔗🔉

ドクトリン【doctrine】 教義。主義。政策上の原則などを示した教書。

ドクトル【オランダdoctor;ドイツDoktor】🔗🔉

ドクトル【オランダdoctor;ドイツDoktor】 医者。ドクター。

ドグマ【dogma】🔗🔉

ドグマ【dogma】 各宗教・宗派独自の教理・教義。独断。教条。「―に陥る」

ドグマチズム【dogmatism】🔗🔉

ドグマチズム【dogmatism】 教条主義。独断論。

ドグマチック【dogmatic】🔗🔉

ドグマチック【dogmatic】 [形動]原理や原則、またはある判断に固執して、他を受けいれないさま。独断的。教条的。「―な論理をふりかざす」

ドスキン【doeskin】🔗🔉

ドスキン【doeskin】 《雌鹿の皮の意》メリノ羊毛の紡毛糸あるいは梳毛(そもう)糸を用いて繻子(しゆす)織りにした、柔軟で光沢のある高級毛織物。外観が雌鹿の皮に似るのでいう。礼服やオーバーなどに用いる。

ドチリナ‐キリシタン【ポルトガルDoctrina Cristo】🔗🔉

ドチリナ‐キリシタン【ポルトガルDoctrina Cristo】 キリシタン版の一。イエズス会の宣教師たちの手に成るキリスト教の教理問答書。一六、七世紀の日本語の音韻・語法の体系の研究上、また日本印刷文化史上貴重な資料。現存する版本は、文禄元年(一五九二)に天草で出版されたローマ字本および推定天正一九年(一五九一)刊の国字本、慶長五年(一六〇〇)長崎で刊行されたローマ字本および国字本の四種類。

ドッガー‐バンク【Dogger Bank】🔗🔉

ドッガー‐バンク【Dogger Bank】 英国の東方、北海の中央部にある、水深の浅い所。ニシン・タラ・カレイなどの大漁場。

ドッキング【docking】🔗🔉

ドッキング【docking】 [名]スル人工衛星や宇宙船が、宇宙空間で結合すること。二つの物が結合すること。「テレビとパソコンを―させる」

ドック【dock】🔗🔉

ドック【dock】 船の建造・修理などを行うために構築された設備。乾ドック・湿ドック・浮きドックなどがある。船渠(せんきよ)「人間ドック」の略。

ドッグ【dog】🔗🔉

ドッグ【dog】 犬。「―フード」ホットドッグ」に同じ。

ドッグファイト【dogfight】🔗🔉

ドッグファイト【dogfight】 犬のけんか。転じて、戦闘機どうしの空中戦。

ドッグ‐レース【dog race】🔗🔉

ドッグ‐レース【dog race】 犬を競走させる賭け事。グレーハウンド種の犬に、電動式の模型のウサギを追わせて競走させる。

ドッグレッグ【dogleg】🔗🔉

ドッグレッグ【dogleg】 ゴルフのコースで、フェアウエーが犬の後ろ足のように左または右に、くの字形に曲がっているホール。

ドッジ【dodge】🔗🔉

ドッジ【dodge】 身をかわすこと。特に、ラグビー・サッカーなどで、たくみに相手から身をかわして進むこと。ドッジング。

ドッジ‐ボール【dodge ball】🔗🔉

ドッジ‐ボール【dodge ball】 二組みに分かれてコート内でボールを投げ合い、ボールをより多く相手に当てた方を勝ちとするゲーム。ドッチボール。デッドボール。避球。

ドッジ‐ライン【Dodge line】🔗🔉

ドッジ‐ライン【Dodge line】 昭和二四年(一九四九)日本経済の自立と安定とのために、GHQ経済顧問ジョセフ=ドッジによって立案・勧告され実施された財政金融引き締め政策。ドッジプラン。

ドッジング【dodging】🔗🔉

ドッジング【dodging】ドッジ」に同じ。

ドップラー‐レーダー【Doppler radar】🔗🔉

ドップラー‐レーダー【Doppler radar】 ドップラー効果を利用して移動速度を測定するレーダー。気象では雲や降水粒子の落下速度や大気の動きを観測するのに用いる。

ドッペ・る🔗🔉

ドッペ・る [動ラ五]《(ドイツ)doppelt(二倍の、の意)の動詞化》落第する。ダブる。昔、学生の間で用いられた語。「それゃあ―・るときまったから考えたんだけどね」〈中野重治・歌のわかれ〉

ドデカフォニー【dodecaphony】🔗🔉

ドデカフォニー【dodecaphony】 十二音音楽。

ドナー【donor】🔗🔉

ドナー【donor】 寄付者。寄贈者。また、献血者や臓器移植の角膜・腎臓などの提供者。

ドナウ‐がわ【ドナウ川】‐がは🔗🔉

ドナウ‐がわ【ドナウ川】‐がは 《Donau》ドイツ南部の山地に源を発し、バイエルン地方を横断してウィーン・ブダペスト・ベオグラードなどを経てルーマニアとブルガリアとの国境を流れ、黒海に注ぐ国際河川。全長二八六〇キロ。水運が発達し、北海方面へもライン水系のマイン川と運河で連絡する。ダニューブ川。

ドナテロ【Donatello】🔗🔉

ドナテロ【Donatello】一三八六ころ〜一四六六]イタリアの彫刻家。初期ルネサンスを代表する彫刻家で、厳格な写実により人体の力と美を表現した。作「ガッタメラータ将軍騎馬像」など。

ドナルド‐ダック【Donald Duck】🔗🔉

ドナルド‐ダック【Donald Duck】 ウォルト=ディズニープロ製作の漫画映画のキャラクターで、セーラー服姿のアヒルの名。デビューは一九三四年。

ドニエツク【Donetsk】🔗🔉

ドニエツク【Donetsk】 ウクライナ東部の工業都市。ドネツ炭田の中心。旧称スターリノ。人口、行政区一一二万(一九九一)。ドネツク。

ドミナント【dominant】🔗🔉

ドミナント【dominant】 属音(ぞくおん)

ドミニオン【dominion】🔗🔉

ドミニオン【dominion】 支配権。領土。(Dominion)英連邦内の自治領の旧称。

ドミニカ【ラテンdominica】🔗🔉

ドミニカ【ラテンdominica】 キリスト教で、主(しゆ)の日。日曜日。安息日。

ドミニカ【Dominica】🔗🔉

ドミニカ【Dominica】 中央アメリカ、カリブ海のイスパニョーラ島の東部を占める共和国。首都サントドミンゴ。サトウキビ・コーヒー・カカオなどを産する。一四九二年コロンブスの発見後スペイン人が入植。一八二二年ハイチに併合、六五年正式独立。一九三〇年から三〇年間トルヒーヨの独裁政治が行われた。人口七四六万(一九九二)中央アメリカ、カリブ海の小アンティル諸島のドミニカ島を占める国。首都ロゾー。一四九三年コロンブスが発見。イギリス自治領から一九七八年独立、英連邦加盟国。バナナ・ココナッツなどを栽培。人口七・二万(一九九二)

ドミニクス【Dominicus de Guzman】🔗🔉

ドミニクス【Dominicus de Guzman】一一七〇ころ〜一二二一]スペインのカトリック教会修道士。南フランスの異端アルビ派の教化に努め、一二一六年ツールーズ近郊にドミニコ修道会を創設した。ドミニコ。

ドミニコ【スペインDominico】🔗🔉

ドミニコ【スペインDominico】 ドミニクス

ドミノ【domino】🔗🔉

ドミノ【domino】 西洋カルタの一種。零から六までの賽(さい)の目二個ずつをしるした二八枚の小札を持ち、同じ目を並べ合わせて、早く手札を並べ終わった者が勝つ。仮装舞踏会用の、小仮面と組みになった頭布(ずきん)付きの長衣。

ドミンゴ【スペインdomingo】🔗🔉

ドミンゴ【スペインdomingo】 日曜日。キリシタン用語で、主(しゆ)の日、安息日。

ドムラ【ロシアdomra】🔗🔉

ドムラ【ロシアdomra】 ロシアの民俗楽器の一。リュート属の撥弦楽器で、長い柄のある半球形の胴に、三本の金属弦を張る。バラライカの原型とされる。

ドメイン【domain】🔗🔉

ドメイン【domain】 範囲。領域。

ドメスティック【domestic】🔗🔉

ドメスティック【domestic】 [形動]家庭的であるさま。家族的であるさま。また、家事に関するさま。「―な話題」「―サイエンス」自国・国内に関するさま。「―プロダクツ(=国産品)」

ドリー【dolly】🔗🔉

ドリー【dolly】 映画・テレビで、移動撮影の際に用いる小型の台車。カメラやカメラマンなどをのせる。

ドリーネ【ドイツDoline】🔗🔉

ドリーネ【ドイツDoline】 石灰岩地域でみられるすり鉢状の凹地。溶食作用や、地下の石灰洞の拡大による地表の陥没で生じる。

ドル🔗🔉

ドル(オランダ)dollarから》アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポールなどの通貨単位。通常、アメリカのドルをさす。一ドルは一〇〇セント。記号は$。ダラー。金銭。お金。「―箱」◆「弗」とも書く。

ドル‐ショック🔗🔉

ドル‐ショック 《和dollar+shock》一九七一年(昭和四六)、アメリカのニクソン大統領が発表した金・ドル交換の一時停止、輸入課徴金の実施などを内容とするドル防衛のための新経済政策によって、世界経済が衝撃的な影響を受けた事件。ニクソン‐ショック。

ドルチェ【イタリアdolce】🔗🔉

ドルチェ【イタリアdolce】 音楽で、発想標語の一。甘美に、やさしく、の意。

ドルビー‐システム【Dolby System】🔗🔉

ドルビー‐システム【Dolby System】 ノイズリダクションの一方式。英国ドルビー研究所が開発。

ドルフィン【dolphin】🔗🔉

ドルフィン【dolphin】 海豚(いるか)

ドルフィン‐キック【dolphin kick】🔗🔉

ドルフィン‐キック【dolphin kick】 水泳で、両足を同時に上下させ、足の甲で水を蹴ること。バタフライや背泳ぎのスタート直後に行う。イルカ蹴り。

ドルマン‐スリーブ【dolman sleeve】🔗🔉

ドルマン‐スリーブ【dolman sleeve】 《トルコ人の用いたドルマンという長い外套(がいとう)の袖形から》袖ぐりが深くゆったりし、袖口に向かって細くなる袖形。

ドルメン【dolmen】🔗🔉

ドルメン【dolmen】 新石器時代から鉄器時代にかけて、世界各地で作られた巨大な石の墳墓。数個の自然石で墓室を作り、上に大きな自然石板を載せたもので、巨石記念物の一。

ドン【スペイン・イタリアDon】🔗🔉

ドン【スペインイタリアDon】 スペイン・イタリアなどで、男性の姓または姓名の前につける敬称。「―キホーテ」「―ファン」「―ジョバンニ」首領。ボス。「政界の―」◆もとは貴族の出身を示し、フランスの「ド」、ドイツの「フォン」などに対応する。

ドン‐がわ【ドン川】‐がは🔗🔉

ドン‐がわ【ドン川】‐がは 《Don》ロシア連邦西部、モスクワ南方の丘陵に源を発して南へ流れ、アゾフ海に注ぐ川。全長一九七〇キロ。

ドンキー【donkey】🔗🔉

ドンキー【donkey】 驢馬(ろば)まぬけ。のろま。

ドン‐ジュアン【Don Juan】🔗🔉

ドン‐ジュアン【Don Juan】 ドン=ファン

ドン‐ジョバンニ【Don Giovanni】🔗🔉

ドン‐ジョバンニ【Don Giovanni】 モーツァルト作曲のオペラ。二幕。一七八七年初演。スペインの伝説上の人物ドン=ファンを主人公とし、序曲やアリアの「打ってよマゼット」「セレナーデ」などが有名。ドン=ファン

ドンバス【Donbass】🔗🔉

ドンバス【Donbass】 ドネツ炭田の異称。

ドン‐ファン【Don Juan】🔗🔉

ドン‐ファン【Don Juan】 スペインの伝説上の人物。美男の好色漢、愛の遍歴者として多くの文学作品に登場する。モリーナの戯曲「セビリアの色事師と石の客」が原型。モリエールの喜劇、バイロンの長詩、モーツァルトのオペラなどで有名。ドン=ジュアン。ドン=ジョバンニ。から転じて》漁色家。女たらし。

ドン‐マイ🔗🔉

ドン‐マイ [感]《Don't mind.から。「気にするな」「心配するな」の意》失敗して気落ちしている人を励ます掛け声。スポーツの応援などに用いる。

ひきうけ‐わたし【引受渡し】🔗🔉

ひきうけ‐わたし【引受渡し】 《documents against acceptance》信用状なしの荷為替取引で、荷為替手形の送付を受けた輸入地の銀行が、輸入者に手形の引き受けをさせることによって船積み書類を引き渡す方法。DA。支払渡し。

ブラマンテ【Donato Bramante】🔗🔉

ブラマンテ【Donato Bramante】一四四四〜一五一四]イタリアの建築家・画家。ルネサンス建築様式の完成者。

ホーム‐ドクター🔗🔉

ホーム‐ドクター 《和home+doctor》家族のかかりつけの医者。家庭医。◆英語ではfamily doctorという。

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