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ソーマ【Rabban Bar Sauma】🔗🔉

ソーマ【Rabban Bar Sauma】一二二〇ころ〜一二九四]元の大都(北京(ペキン))生まれの、キリスト教ネストリウス派の僧。エルサレムへの巡礼を志し、一二八七年、イルハン国から使節として出発。コンスタンチノープル・ローマを経てパリに至り、フィリップ五世に歓待され、エドワード一世とも会見。バグダードで死去。

タゴール【Rabindranath Tagore】🔗🔉

タゴール【Rabindranath Tagore】一八六一〜一九四一]インドの詩人・小説家・思想家。インドの近代化を促し、東西文化の融合に努めた。ベンガル語で作品を書き、一部を自ら英訳。一九一三年、ノーベル文学賞受賞。詩集「ギーターンジャリ」、小説「ゴーラ」など。

ラバーブ【アラビアrabb】🔗🔉

ラバーブ【アラビアrabb】 アラビアを起源とし、北アフリカから東南アジアまで広く分布する擦弦楽器。弦は一〜三本で弓で奏する。撥弦(はつげん)式のものもある。

ラバウル【Rabaul】🔗🔉

ラバウル【Rabaul】 西太平洋、パプアニューギニアのニューブリテン島北東部にある港湾都市。第二次大戦中に日本軍の海軍航空隊の基地があった。

ラバト【Rabat】🔗🔉

ラバト【Rabat】 モロッコ王国の首都。同国北部の大西洋岸に位置する。絨毯(じゆうたん)の産地。一二世紀に建てられたハッサンの塔などがある。人口、行政区八一万、都市圏八九万(一九八二)

ラビ【ヘブライrabb🔗🔉

ラビ【ヘブライrabb 《わが師の意》ユダヤ人が宗教的指導者に対して用いる敬称。ユダヤ教の聖職者。

ラビット【rabbit】🔗🔉

ラビット【rabbit】 ウサギ。また、ウサギの毛皮。マラソンなどで、開始からペースを上げて仲間を引っ張っていく選手。ドッグレースで、犬に模型のウサギを追わせるところからいう。

ラビット‐パンチ【rabbit punch】🔗🔉

ラビット‐パンチ【rabbit punch】 ボクシングで、相手の首の後方を故意に打つ反則のパンチ。

ラベイカ【ポルトガルrabeca】🔗🔉

ラベイカ【ポルトガルrabeca】 擦弦楽器の一。中世、ポルトガル・スペインで用いられ、弦は三本または四本。室町時代に日本に伝わり、「羅面弦」とも書かれた。

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