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ア‐プリオリ【ラテンa priori】🔗⭐🔉
ア‐プリオリ【ラテンa priori】
[名・形動]《より先なるものから、の意》中世スコラ哲学では、因果系列の原因あるいは原理から始める認識方法をいい、カント以後の近代認識論では、経験に依存せず、それに先立っていることをさす。
アポステリオリ。
アポステリオリ。
せんてん‐せつ【先天説】🔗⭐🔉
せんてん‐せつ【先天説】
《(ドイツ)Apriorismus》
人の性質・知識・技能などが先天的なものであると考える説。天賦説。
後天説。
哲学で、認識論上、
生まれながらに備わる要素(生得観念など)を認める立場(デカルト・ライプニッツなど)。先天主義。
論理的に、経験に依存せず、むしろ経験に先立ち経験を可能とさせる認識を認める立場(カント)。先天主義。先験主義。
後天説。
人の性質・知識・技能などが先天的なものであると考える説。天賦説。
後天説。
哲学で、認識論上、
生まれながらに備わる要素(生得観念など)を認める立場(デカルト・ライプニッツなど)。先天主義。
論理的に、経験に依存せず、むしろ経験に先立ち経験を可能とさせる認識を認める立場(カント)。先天主義。先験主義。
後天説。
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