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アッピール【appeal】🔗🔉

アッピール【appeal】 [名]スルアピール

アップリケ【フランスappliqu🔗🔉

アップリケ【フランスappliqu 手芸で、いろいろな形に切り抜いた布を地の布に縫いつけたり、はりつけたりする技法。また、その模様。アプリケ。

アップル【apple】🔗🔉

アップル【apple】 りんご。

アップル‐パイ【apple pie】🔗🔉

アップル‐パイ【apple pie】 砂糖煮にしたりんごを詰めて天火で焼いたパイ。

アパート🔗🔉

アパート 《apartment houseの略》一棟の建物をいくつかの独立した住居に仕切ったもの。また、その個々の住居。集合住宅。共同住宅。アパルトマン。

アパシー【apathy】🔗🔉

アパシー【apathy】 アパテイア政治的無関心。心理学で、感情鈍麻。普通なら感情が動かされる刺激対象に、何の反応も示さないこと。

アパッシュ【フランスapache】🔗🔉

アパッシュ【フランスapache】 《アパッチ族のような、の意から》パリなどの、ならず者。無頼漢。

アパッチ【Apache】🔗🔉

アパッチ【Apache】 アメリカインディアンの一部族。アサバスカン諸族のうち、アリゾナ州・ニューメキシコ州からテキサス州にかけて住む諸族の総称。農耕も行うが、元来は狩猟民である。

アパテイア【ギリシアapatheia】🔗🔉

アパテイア【ギリシアapatheia】 《パトスのない、の意》人間が情念や欲情に支配されないで超然として生きる状態。ストア学派は、この境地を生活の理想とし、哲学的訓練の目標とした。アパシー。

アパトサウルス【ラテンApatosaurus】🔗🔉

アパトサウルス【ラテンApatosaurus】 竜盤目の恐竜。北アメリカ・ヨーロッパのジュラ系地層から化石が産出。全長二五メートル、体重三〇トン以上。首と尾が長く、頭骨は小さい。四脚歩行し、草食。→ブロントサウルス

アパラチア‐さんみゃく【アパラチア山脈】🔗🔉

アパラチア‐さんみゃく【アパラチア山脈】 《Appalachian Mountains》米国東部の山脈。複雑に褶曲(しゆうきよく)した数列の山脈からなり、北端はカナダに達する。石炭・石油・鉄など地下資源が豊富。

アパルトヘイト【アフリカーンスapartheid】🔗🔉

アパルトヘイト【アフリカーンスapartheid】 《分離・隔離の意》南アフリカ共和国で行われてきた、白人支配者層による有色人種に対する人種差別・隔離政策。一九四八年に法制化されて以来、強力に推進されたが、国内の差別撤廃闘争の激化とともに激しい国際的非難を浴び、オリンピック参加拒否・貿易禁止などの制裁を受け、九一年、法的には廃止された。

アパルトマン【フランスappartement】🔗🔉

アパルトマン【フランスappartement】 アパート。特に、家具付きのアパート。

アパレル【apparel】🔗🔉

アパレル【apparel】 衣服。衣装。服装。

アピア【Apia】🔗🔉

アピア【Apia】 南太平洋、西サモアの首都。ウポル島の北岸に位置し、「宝島」の著者スチーブンソンの墓がある。人口、都市圏三・二万(一九七六)

アピール【appeal】🔗🔉

アピール【appeal】 [名]スル《「アッピール」とも》人々や世論などに広く訴えること。また、その訴え。「反核を―する」人々に受け入れられること。また、人を引きつける魅力。「セックス―」運動競技で、選手が審判に抗議・要求をすること。

アピトン【マライapitong】🔗🔉

アピトン【マライapitong】 フィリピンやボルネオ産のフタバガキ科の常緑高木の材。材質は堅く、家具・床板・板壁などに使用。

アフェランドラ【ラテンAphelandra】🔗🔉

アフェランドラ【ラテンAphelandra】 キツネノマゴ科アフェランドラ属の植物の総称。南アメリカに約六〇種が分布。葉は幅広く、脈状に黄色い斑が入り、茎の頂の苞葉(ほうよう)は黄金色。観葉植物とする。

アフォリズム【aphorism】🔗🔉

アフォリズム【aphorism】 物事の真実を簡潔に鋭く表現した語句。警句。金言。箴言(しんげん)

アプス【apse】🔗🔉

アプス【apse】 西洋建築で、聖堂などの建物・部屋から突出した半円形の内部空間。

アフタ【aphtha】🔗🔉

アフタ【aphtha】 口内炎の一。胃腸障害があるようなとき、口中の粘膜にできる白い膜に覆われた潰瘍(かいよう)。アフタ性口内炎。

ア‐プリオリ【ラテンa priori】🔗🔉

ア‐プリオリ【ラテンa priori】 [名・形動]《より先なるものから、の意》中世スコラ哲学では、因果系列の原因あるいは原理から始める認識方法をいい、カント以後の近代認識論では、経験に依存せず、それに先立っていることをさす。アポステリオリ。

アプリケ【フランスappliqu🔗🔉

アプリケ【フランスappliqu アップリケ

アプリケーション【application】🔗🔉

アプリケーション【application】 適用。応用。また、実用化。「―テクノロジー」「アプリケーション‐プログラム」の略。

アプリケーション‐プログラム【application program】🔗🔉

アプリケーション‐プログラム【application program】 特定の仕事を処理するために作られた、コンピューターのプログラム。応用プログラム。「アプリケーション‐ソフト」ともいう。

アプリコット【apricot】🔗🔉

アプリコット【apricot】 (あんず)。また、その実。杏色。赤みがかった黄色。

アプルーブド【approved】🔗🔉

アプルーブド【approved】 ゴルフで、アテストされたスコアカードにプレーヤー本人が署名し承認すること。→アテスト

アプレ【フランスaprs】🔗🔉

アプレ【フランスaprs】 《後(あと)の意》「アプレゲール」の略。

アプレ‐ゲール【フランスaprs-guerre】🔗🔉

アプレ‐ゲール【フランスaprs-guerre】 《戦後の意》第一次大戦後、フランスなどに興った芸術上の新傾向。日本では第二次大戦後、新文学の創造を試みた野間宏・中村真一郎などが代表する。→戦後派文学戦後派。特に第二次大戦後、従来の思想・道徳に拘束されずに行動する若い人々。アバンゲール。

アプレ‐スキー【フランスaprs-ski】🔗🔉

アプレ‐スキー【フランスaprs-ski】アフタースキー」に同じ。

アプローチ【approach】🔗🔉

アプローチ【approach】 [名]スル近づくこと。接近。対象とするものに迫ること。また、その方法。「宗教研究に社会学的に―する」建物・施設への導入路。陸上やスキーのジャンプ競技で、スタートから踏み切りまでの間。また、その助走。ゴルフで、グリーン近くからの寄せ打ち。登山口、または登攀(とうはん)ルートの取り付きまでの行程。

アフロディテ【Aphrodit🔗🔉

アフロディテ【Aphrodit ギリシア神話で、美と愛の女神。ゼウスとディオネの子とも、また、泡から生まれたともいう。愛神エロスは軍神アレスとの子。ローマ神話のビーナスにあたる。

アペイロン【ギリシアapeiron】🔗🔉

アペイロン【ギリシアapeiron】 《限り無きもの、他から限定を受けぬもの、の意》古代ギリシアの哲学者アナクシマンドロスの用語で、宇宙の始源としての根源的物質をさす。

アペタイザー【appetizer】🔗🔉

アペタイザー【appetizer】 食欲を促すもの。食前酒や前菜の類。

アペニン‐さんみゃく【アペニン山脈】🔗🔉

アペニン‐さんみゃく【アペニン山脈】 《Apennines》イタリア半島を縦走する山脈。長さ約一三五〇キロ。最高峰は中部にあるコルノ山で、標高二九一二メートル。

アペリチフ【フランスapritif】🔗🔉

アペリチフ【フランスapritif】 《「アペリティフ」とも》食欲を増進するために食前に軽く飲む酒。食前酒。

アペンディックス【appendix】🔗🔉

アペンディックス【appendix】 《添えられたものの意》書籍などの付録や補遺。

アポイントメント【appointment】🔗🔉

アポイントメント【appointment】 面会の約束。予約。アポイント。アポ。「―をとって訪問する」

アポクリファ【Apocrypha】🔗🔉

アポクリファ【Apocrypha】 《隠されたもの、の意》聖書正典に対する外典(がいてん)

アポクリン‐せん【アポクリン×腺】🔗🔉

アポクリン‐せん【アポクリン×腺】 《apocrine》汗腺(かんせん)の一。わきの下、乳首、下腹部、肛門の周囲などにあり、思春期以後に発達する。分泌物は体臭のもとになる。

アポクロマート【apochromat】🔗🔉

アポクロマート【apochromat】 三色の波長について、色収差を補正した色消しレンズ。超望遠レンズ・大口径レンズ・製版用レンズに使用。

ア‐ポステリオリ【ラテンa posteriori】🔗🔉

ア‐ポステリオリ【ラテンa posteriori】 [名・形動]《より後なるものから、の意》中世スコラ哲学では、因果系列の結果あるいは帰結から原因や原理へ向かう認識方法をいい、近代認識論では、経験に基づくことをさす。アプリオリ。

アポストロ【ポルトガルapostolo】🔗🔉

アポストロ【ポルトガルapostolo】 キリシタン用語。使徒。キリストの一二人の直弟子。

アポストロフィー【apostrophe】🔗🔉

アポストロフィー【apostrophe】 英語などで、縮約形(can not→can't)や所有格(boy's, boys')を表す「’」の符号。ローマ字書きで、撥音を読み違えないように示す「’」の符号。tan'i(単位)など。

アポリア【ギリシアaporia】🔗🔉

アポリア【ギリシアaporia】 《道のないこと、の意》アリストテレス哲学で、一つの問いに対する答えとして相反する二つの見解が等しく成立する場合をさす。一般に、解決の糸口を見いだせない難問。

アポロ【Apollo】🔗🔉

アポロ【Apollo】 アポロンのラテン語名。

アポロニウス【Apollnios】🔗🔉

アポロニウス【Apollnios】 前二九五ころ〜前二一五ころ]古代ギリシアの詩人。著「アルゴナウティカ」。アポロニオス。前二五〇ころ〜前一九〇ころ]古代ギリシアの数学者。小アジアのペルゲの人。幾何学、特に楕円・放物線・双曲線などの円錐曲線を研究した。アポロニオス。

アポロン【Apolln】🔗🔉

アポロン【Apolln】 ギリシア神話で、光明・医術・音楽・予言をつかさどる若く美しい神。ゼウスとレトの子で、女神アルテミスの双子の兄。デルフォイの神殿で下したという託宣は特に名高い。理知的で明るいギリシア精神を代表する神とされる。ローマ神話では、アポロ。

エー‐ピー【AP】🔗🔉

エー‐ピー【AP】 《Associated Press》世界最大の米国の通信社。前身のハーバー‐ニュース‐アソシエーションは一八四八年に設立。九二年からAPとなる。新聞社・放送会社を加盟員とする非営利の協同組合組織。

エー‐ピー‐ティー【APT】🔗🔉

エー‐ピー‐ティー【APT】 《automatically programmed tools》工作機械の数値制御用に開発されたプログラミング言語。アプト。

エープリル【April】🔗🔉

エープリル【April】 四月。

エープリル‐フール【April fool】🔗🔉

エープリル‐フール【April fool】 四月一日に、罪のないうそをついて人をかつぐ西洋の風習。また、その日。四月ばか。万愚節。《季 春》

エーペック【APEC】🔗🔉

エーペック【APEC】 《Asia-Pacific Economic Cooperation Conference》アジア太平洋経済協力会議。アジア・太平洋地域の自由貿易拡大、経済協力などを協議する経済担当相・外相などの会議。一九八九年創設。日本・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・韓国・ベトナムを除くアセアン(ASEAN)六か国・中国・台湾・香港・メキシコ・パプアニューギニア・チリが加盟。

エプロン【apron】🔗🔉

エプロン【apron】 衣服の汚れを防ぐため、胸からひざ、または腰から下を覆う洋風の前掛け。飛行場で、旅客の乗降や貨物の積み降ろし、整備点検などを行うため、航空機が停留する区域。ゴルフで、フェアウェーからグリーンへの入り口になっている斜面。花道。「エプロンステージ」の略。

エプロン‐ステージ【apron stage】🔗🔉

エプロン‐ステージ【apron stage】 劇場で、客席の中までせり出している正面舞台。張り出し舞台。

エプロン‐ドレス【apron dress】🔗🔉

エプロン‐ドレス【apron dress】 前掛け型の婦人用仕事着で、ドレスの役目を兼ねるように作られ、後ろをひもで結ぶもの。

せんてん‐せつ【先天説】🔗🔉

せんてん‐せつ【先天説】(ドイツ)Apriorismus》人の性質・知識・技能などが先天的なものであると考える説。天賦説。後天説。哲学で、認識論上、生まれながらに備わる要素(生得観念など)を認める立場(デカルト・ライプニッツなど)。先天主義。論理的に、経験に依存せず、むしろ経験に先立ち経験を可能とさせる認識を認める立場(カント)。先天主義。先験主義。後天説。

ソクラテスのべんめい【ソクラテスの弁明】🔗🔉

ソクラテスのべんめい【ソクラテスの弁明】 《原題、(ギリシア)Apologia Skratis》プラトンの著作。告発されたソクラテスが法廷において弁明する姿を描き、その哲学の真髄を呈示。

とう‐かく【統覚】🔗🔉

とう‐かく【統覚】 《apperception;(ドイツ)Apperzeption》哲学で、知覚表象などの意識内容を自己の意識として総合し統一する作用。心理学で、表象が意識に入ってはっきりと知覚されること。

ばんぐ‐せつ【万愚節】🔗🔉

ばんぐ‐せつ【万愚節】 《April fool》「エープリルフール」に同じ。《季 春》

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