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しらたま‐の‐き【白玉の木】🔗🔉

しらたま‐の‐き白玉の木】 ツツジ科の常緑小低木。本州と北海道の亜高山・高山帯に生ずる。長い地下茎があり、地上部は高さ10〜30センチメートルで斜上、しばしば群生する。葉は互生し卵形、質は硬い。夏に枝端に花穂を直立し、スズランに似た小白花を数個下向きに開く。果実は球形で白色。シロモノ。 ⇒しら‐たま【白玉・真珠】

広辞苑 ページ 10022 での白玉の木単語。