複数辞典一括検索+

しんじん‐どうけい‐せつ【神人同形説】🔗🔉

しんじん‐どうけい‐せつ神人同形説】 宗教上の擬人観の一つ。崇拝の対象すなわち神に、人類の性質または人類に類似した性質を賦与するもの。 ⇒しん‐じん【神人】 ○人心の同じからざるは其の面の如しじんしんのおなじからざるはそのおもてのごとし [左伝襄公31年]人々の心がめいめい違っているのは、その顔が同じでないのと同様である。 ⇒じん‐しん【人心】

広辞苑 ページ 10229 での神人同形説単語。