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すね‐あて【臑当・脛当】🔗🔉

すね‐あて臑当・脛当】 ①小具足の一種。膝から踝くるぶしまでをおおうもの。鉄または皮で作る。鉄板三枚割蝶番ちょうつがい留の丸篠まるしの、細かく分割して鎖でつないだ篠臑当などがある。臑鎧。 臑当 (→)シンガードに同じ。

広辞苑 ページ 10659 での臑当単語。